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6月2日(土) 結果は4位だったけど・・・(≧∇≦)

 朝、4時半におきて、外を見ると天気は大丈夫そうでした。5時ごろからいろいろと準備を開始しました。ラインを引きなおしたり、まだ取り付けていなかったものを取り付けたりしているうちに7時になりました。運動会実施を知らせる恒例の花火が打ちあがり、いよいよ気持ちも運動会モードになってきました。
 7時半に開門。門の前にはすでに長蛇の列。一番早い方は夜中の3時から並んでいたそうです。門を開けると、「走らないで下さい!」という放送はまったく意味をなしません。みんな一目散に狙った場所へシートを持って走り出します。そのすごさは、見た者でしかわからないかなと思います。
 その後、子どもたちが次々と登校してきます。クラスの子には特に気持ちを込めて挨拶を交わしました。いす出しも終わり、9時から予定通り開会式が始まりました。
 最初の種目は応援合戦。これまで3週間、毎日休み時間返上で練習してきた応援団たちの最初の見せ場です。難しい応援もあったのですが、1年生から6年生までしっかりと応援につきてきていました。まずはこれまでの成果がでた感じです。
 6年生は、午前中は団体競技が1種目あるだけです。でも、それぞれの係でがんばる姿はたくさん見られました。僕はといえば、ライン係で競技の合間は走り回っていました。常に次の競技は・・・と考えながら競技を見ているので、なんだかあっという間に時間がたっていました。
 6年生最初の競技は「デカパンリレー」。練習でも1位か2位の成績でしたし、昨日も着脱の練習もしたので、ある程度は行くかなと思っていましたが、結果はアンカー同士の争いで惜しくも2位。でも、みんなでがんばった成果は十分感じられ、嬉しく思いました。
 ところが、他の学年も含めてなかなかうちのクラスの色である赤組は振るわず、結局どの学年の競技でも1種目も1位を取れずに午前中を終了しました。お昼の最初は、僕の担当するボランティア委員会が迷子の案内。迷子になった子のおうちの方を、委員会の子が放送で呼び出したり、一緒に探してあげたりする役割でした。意外とリクエストが多く、みんながみつかるまでに10分ほどかかりました。
 お昼のメニューは、カレーでした。動き回っていたので、途中血糖値があきらかに下がってちょっとふらふらなときもあったぐらいだったので、おかわりをするぐらい食べました。これで午後は、乗り切れそうだと思いました。
 午後は、盛り上がる競技も多くありました。今年は、表現も多く、ソーラン節や1年生のかわいい踊りなども見ていてとても楽しく思いました。6年生の個人競技は、障害走と徒競走の選択。三分の二ぐらいの子が障害走を選んでいました。僕は、スタートで子どもたちを並べる係でしたので、スタート地点の子どもたちの写真を何枚か撮ることができました。仲良しの子や同じ色の子を「○○!がんばって~」と声をかける子がたくさんいて、いいなあと思いました。
 いい天気の中プログラムが進みます。日焼け止めを塗ろうかとまよって結局塗らなかったのが災いして、この頃には、手や顔はかないり焼けているのがわかりました。
 そしていよいよ騎馬戦。やはり運動会で騎馬戦が1番盛り上がります。この学校ではずっと高学年担当なので、毎年あの円の中にいますが、会場の1500人以上の視線が集中するのを感じると、競技をしていない僕までぞくっとする感覚があります。そこで戦う子どもたちは、きっとそれ以上のものを感じているのではないかと思います。
 さて、一騎討ちは、最後の大将戦までもつれ込みました。うちの学校は4色それぞれに大将がいるため、大将同士が出てくるようになるためには、大将が圧倒的に強くなくてはなりません。そこで、大将のみが鉢巻をつけて、他の騎は帽子をつけています。こちらのねらいどおり、大将同士の戦いとなりました。4つ巴の順番もかなり勝敗にかかわるのですが、ここで運悪く最初の大将同士の戦いに出ることになったうちの色の大将。戦いは、健闘したものの負けてしまいました。競技が終わったあと、とっさに大将を見つけて声をかけましたが、意外と元気そうだったので、安心しました。なにせ、その後も同じ子がリレーのアンカーでしたから。
 そして最後の高学年リレー。毎日、朝練でバトンパスを繰り返し今日を迎えました。1走で鼻を取れれば・・・と思ったのですが、アウトからのスタートが最後まで影響し、しばらくはビリ。後半、バトンパスの練習の成果を見せ、3位に上がったものの、最初の差は最後まで埋まることはありませんでした。
 僕も子どもたちも、ある程度順位が見えた中での閉会式。結果は、3位に大きく差をつけられての4位。でも、4位のトロフィーを受け取るときの団長の大きな「はい!」という返事が、なんだかとてもいいものに感じ、順位にかかわらずがんばった子どもたちをほめてあげたいなと思いなおしました。その後も、しっかりと校歌を歌う子どもたち。最後の校長先生の「楽しかった人、手を挙げて」の声にも、たくさんの子が手を挙げていたのが見えました。
 片付けを終え、教室に戻りました。4位という結果に、どんなことを子どもたちに話そうかと子どもたちの待つ教室に近づくと、廊下まで子どもたちの笑い声が聞こえます。教室に入っても、それほど落ち込んだ雰囲気もなく、「やるだけやったんだし・・・」という気持ちが感じられました。「順位は4位だったけど、昨日みんなに言った通り、一人じゃなくて、みんなで楽しめた?」という問いかけには「できたよ」という答えがたくさん返ってきました。それを祝ってみんなで乾杯して、最後にがんばった人たちをたたえて一本締めをして、さようならをしました。
 その後の職員の反省会は、例年にない盛り上がりを見せていました。運動会と同じぐらい疲れるぐらい盛り上がっていたように感じます。
by rerere-saru | 2007-06-02 23:57 | れれれさるの学級日誌