9月21日 σ(^◇^;)
2005年 09月 21日
このところ、自分のクラスの子以外の同じ学年の何人かの子たちにかかわる場面が増えています。担任とはなかなかうまく接することができない状況があれば同じ学年のほかの先生が関われる関係は大切かなと感じていますので、今は可能な限りその子たちと接してあげようと思っています。そのためには、ちょっとした時間を作らなくてはなりません。今日は、うちのクラスが4時間目が専科の先生の音楽だったので、その間にその何人かの子たちと関わることができました。こうしてマンツーマンで接すると非常におだやかな表情で学習を進めるその子たちの表情を見て、この子たちだって行き場を求めて、自分たちを認めて欲しくてぎりぎりのところで頑張っているんだなと感じていました。僕ら大人がどうしたらその子たちの微妙な心を認め、かつ今どうしていったらいいのかをその子たちにも響くように伝えていけるようになるのかは本当に難しいなとも感じながら、決して見捨てないよというメッセージだけは伝えていく必要はあるなと思っています。これは、担任だから、同じ学年だからということではなく、関わった大人みんなが共通してもたないといけないなとも感じています。
2学期制のため、実はそろそろ学期末が迫っています。今日もテストを1本しました。毎日テストばかりで申し訳ないとは思いながら、やっぱりしっかりと評価してあげたいと思うと、仕方ないかなとも思っています。午後は、久しぶりに何もない水曜日。明日が授業参観&懇談会なので、その準備をしながら成績つけもしているとあっという間に夕方になっていました。
2学期制のため、実はそろそろ学期末が迫っています。今日もテストを1本しました。毎日テストばかりで申し訳ないとは思いながら、やっぱりしっかりと評価してあげたいと思うと、仕方ないかなとも思っています。午後は、久しぶりに何もない水曜日。明日が授業参観&懇談会なので、その準備をしながら成績つけもしているとあっという間に夕方になっていました。
by rerere-saru
| 2005-09-21 20:03
| れれれさるの学級日誌