小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。


by rerere-saru

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 今日はプールと調理実習で終わりの予定の一日でした。でも、朝、雨が降ってきてプールは中止になってしまいました。そこで、昨日テレビでやっていた『100円玉に愛を込めて』という番組のビデオを子ども達に見せ、感想を書いてもらいました。
 この番組は、3つの場面がありましたが、子ども達にみせたのは、2つの場面でした。どちらも、今の彼らと同じ歳ごろの子ども達を取材したものでした。1つ目は、ケニアの12歳の少女が毎日1時間かかる道のりを2度、重いタンクをしょって水汲みに行く場面を取材していました。ところがその水は、泥水といってもいいぐらいの非衛生的な水。それを、かずさ堀という日本の井戸掘り技術を教えるNGOと、同行したタレントが協力して井戸を掘り、そのポンプ代はある小学校の寄付を当てるという場面でした。
 2つ目は、コロンビアの12歳の元少年兵を扱っていました。内戦で、村がゲリラに襲われ、父親を殺され、自分は少年兵にされて同じように人を殺すように命じられた少年の話は、重いものでしたが、子ども達は真剣に見て、いろいろなことを感じていたようです。その後の感想にも、自分がそういう立場になったとしたら、どうしただろうかといったことがしっかりと書かれていました。
 3,4時間目は、『ごはんとみそ汁』の調理実習。計画は、夏休み前に立てていましたが、実習は給食がない時期がいいかなと思い、今日にとっておきました。みそ汁はだしからとりますし、ごはんは、中が見えるガラス製の器でガスコンロに火をかけて炊くという形の実習でした。電気炊飯器やインスタントみそ汁もある時代だからこそ、基本は学校でしっかりという感じですね。まあ、だしはともかく、ご飯をコンロで炊くことはもしかしたらもうないかもしれませんが・・・。時間はぎりぎりでしたが、こげることもなくご飯も炊けていましたし、みそ汁もおいしく仕上がったところがほとんどでした。
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by rerere-saru | 2007-08-31 21:34 | れれれさるの学級日誌
 授業2日目。今日は少し本格的に授業をしました。12日に研究授業がありますので、それにむけてそろそろ始動しないといけないということもありますし・・・。
 午後は、来月20日に予定している鎌倉見学の下見に行きました。社会の授業になるべく絡めた見学にするためには、「ここだけは見て欲しい」という場所があります。ただの観光だけにならないように、その場所は担任4人で見ておこうということで出かけていきました。  
 まずは、『名越切通し』。ここは鎌倉の7つの切通しの中で、切通しの役割が一番わかりやすい場所かなと思います。馬がやっと1頭通れるほどの狭い道を岩を切り取って作った場所などは、当時の防衛の知恵が一目でわかりますので、鎌倉に行くならぜひ見せたいなと思っています。
 次に、建長寺の奥の階段を412段ほど上がったところにある『勝上献』という展望台に行きました。汗をだらだらとかきながらも階段を登り終えると、鎌倉の町が一望できる場所に展望台があります。3方を山に囲まれ、1方は海という鎌倉の特徴が実際に見られる場所で、階段は辛いのですが、お勧めのスポットです。
 その他、源氏山公園や大仏付近を下見して、帰ってきました。たくさん歩いたので、ちょっと疲れました。
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by rerere-saru | 2007-08-30 22:57 | れれれさるの学級日誌
 夏休みが終わりました。今日から授業開始です。中には夏休み中、一度も会わない子もいたので、久しぶりに会えて嬉しく思えました。8月スタートということで、だれか勘違いして今日は来ないというパターンがあるかもしれないなと思っていましたが、どのクラスもそれはなかったようです。まだ前期の途中ということで、朝会も始業式もない夏休み明け。いきなり、教室で「おはようございます」と挨拶して、そのまま授業に入っていくという感じでスタートします。とはいえ、いきなり授業という感じもなんだかなあと思い、今日は『夏休み3択クイズ』をしました。これは、夏休みのエピソードを2つ考え、それに嘘のエピソードを1つ加えて、紙にそのタイトルを書いて見せながら、それぞれについてスピーチをして、嘘をみんなで見破るというゲームです。ゲーム感覚ながらスピーチの練習にもなるし、夏休みの報告にもなるので、ここのところ毎年やっています。上手に嘘のエピソードを語る子もいれば、ばればれの子もいましたが、みんな上手に話しをしていました。
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by rerere-saru | 2007-08-29 22:44 | れれれさるの学級日誌
 今日も出勤日でした。今日は、夏の間に行われた各教科の教育課程研究会の報告会を校内でしました。午後は、校内研究に絡んでの国語の研修会。昨日の研修会もそうでしたが、まだまだ暑いので、唯一大きな教室でクーラーの効いている音楽室での研修でした。今日の国語の研修は、お話を聞くというより、詩の音読をグループでしたり、子どもの作った詩を読みながら自分の気に入った詩を発表したり、言葉遊びをしたりと、なんだか子どもになって国語の授業を受けているような感じの研修でした。普段の授業に生かせる研修というのはいいなあと思いました。
 さて、明日から授業開始です。8月に授業開始になるのは、僕にとっては初めての経験です。授業時間増が審議されているそうですので、もう夏休み短縮は避けられない運命なのだろうなと思います。暑い中での授業・・・ちょっと辛いなあというのがホンネです。
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by rerere-saru | 2007-08-28 23:56 | れれれさるの学級日誌
 夏休みは終わりました。といっても職員の話です。今日から全員出勤で、会議やら職員作業やらをします。今日は中間反省と、研修がありました。午後の研修は、救急法の研修でした。これまでも、心肺蘇生法の研修は何度も受けていますが、今日はそれにプラスしてAEDを使って電気ショックを与える手順の入った心肺蘇生法を研修しました。AEDの操作は、機械が指示するとおりにやれば難しいことはないのですが、いきなり何の研修も受けていない人がいざという場面ではちょっとパニクって使えないだろうなと思いました。やはり、こうした研修は何度も何度も繰り返しやることで、いざというときに備えることが大切なんだろうなと思いました。とはいえ、実際にやる場面で本当に上手くいくかはやっぱり自信がありません。消防士さんは、「必ずしも手順をそのとおりやろうとしなくても、とにかくやることが大切なんです」と何度もお話してくださいました。とにかくやることが大切、もしそういった場面に遭遇したらその言葉を思い出したいと思いました。最後に『市民救命士』という名前入りのカードをいただきました。
 夜は、他の学校の指導案検討に行きました。距離的には3,4キロしか離れていない学校なのですが、バスを2本乗り継いでいかないと行けないので、ちょっと大変でした。
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by rerere-saru | 2007-08-27 23:30 | れれれさるの学級日誌
 今日は、陸上記録会の練習のための中学校陸上部との練習会がありました。今日で3回目となりますので、子ども達もだいぶ慣れてきていましたし、教えてくれる中学生もまだぎこちなさは残るものの、バトンやスターティングブロックのポイントや幅跳びの助走のポイントなどをいろいろと教えてくれていました。大会は、9月1日です。これは中学生の大きな大会の空いている時間に、小学生の陸上記録会を兼ねるというやり方で行います。中学生の大会にでる選手は、そろそろ本格的に大会に向けての仕上げをしていました。去年は男子と男女総合で全市1位だったとのことで、今年もそれ以上の成績を狙っているとのことです。当日はそちらの応援もできるので楽しみです。
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by rerere-saru | 2007-08-26 18:41 | れれれさるの学級日誌
 ネットを見ていたら、「1982〜87年生まれの世代」を表す言葉がないので、呼称を募集しようと呼びかけたサイトがありました。それによると、その世代の名称は『プレッシャー世代』と呼んだらどうかということです。他の世代には「ポスト団塊ジュニア」「氷河期世代」、最近では「ゆとり世代」など様々な呼称がありますが、なかなか共通する要素や大きな特徴がなかった世代なのかもしれませんね。
 さて、その『プレッシャー世代』の中身ですが、「傾いていく日本を託されるプレッシャーに耐え、世知辛い世の中に耐え、大舞台のプレッシャーにも強い世代」という意味だとサイトでは説明されていました。その代表的な人物としては水泳の北島康介選手などがあげられていました。この世代の子たちは、僕が教員になって最初に担任した子ども達の世代です。今は、どんなプレッシャーに耐えながら歩んでいるのか知りたくなりました。
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by rerere-saru | 2007-08-25 22:40 | れれれさるの学級日誌
 この間、職場で脳内メーカーが話題になっていました。これは、名前を入力するとその人の脳の中のイメージが文字が脳の中を埋め尽くされ表れるというもので、最近いろんな所で話題になっているそうです。僕も1ヶ月ほど前ネットで知り、やってみたことがあります。『れれれさる』というペンネームの方は、『悪』を大量の『H』が覆うというとんでもないイメージでしたが、本名の方は『夢』が中心にあり、その周りを『愛』が囲むというもので、なかなかいいイメージでした。
 暇つぶりに職場の人をいろいろと検索した人がいて、それをみると、人によっては黒い『悪』という字がほとんどだったり、『H』や『遊』や『金』、『嘘』、といった文字に囲まれる脳内もたくさんでで、面白い、当たっていると職場で話題になっていました。
 さて、今日は野球を見に行ってきました。もしかしたら、今シーズン最後の観戦かなあと思いながら、残り少なくなった夏休みを堪能してきました。
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by rerere-saru | 2007-08-24 23:24 | れれれさるの学級日誌
 今日は、ひさしぶりの雨でしたね。朝、学校に着く頃が一番激しく降っていたのですが、午後には結局晴れてきて、暑さが戻ってきていました。
 さて、R25の記事に『ペン回し』についての記述がありました。僕は、右手でも左手でもペン回しができます。中学校の頃にみんながやっていて、僕もできるようになりたいなと思い、家でも学校でも何度も練習した記憶があります。今では、ペンを持つと時々気づかないうちに回していることがあります。(時々会議中などに無意識に回していて、失敗するとかたんと音がしてはっとする・・・ということもないわけではなく、そのたびに反省するのですが・・・)
 さて、記事によると『日本をはじめアメリカ、韓国、フランスなどで話題となり、東大の研究室や大手文房具メーカーも注目。今年7月には協会が設立され、競技化への道を歩みだしたものこそ、ペン回しである。』とのこと。ちょっと大げさな書き方すぎるとは思いますが、興味深く読ませてもらいました。僕が無意識に回しているのを見て、時々子ども達が、どうやって回すのかを聞いてくることもあります。取りあえず、回し方だけは教えてあげるのですが、マスターできる子はあまり多くない感じがします。僕も、無意識に回せるようになるまでには、半年ぐらいかかった気がします。やはり何事も練習あるのみですよね。
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by rerere-saru | 2007-08-23 22:34 | れれれさるの学級日誌
 今日は日直でした。先生の夏休みの日直というのは、見回りをしたり、生き物のえさをあげたりという仕事を除くと、あとは職員室にいて電話や来客者の応対をするというのが仕事です。ずっと職員室にいなくてはいけないというのになかなか慣れていないので、あまり好きな仕事ではありません。
 今日は、それに加えて途中でちょっとした出来事がありました。夏休みを利用して、学校内の施設の修繕をいくつかの業者が行っているのですが、給食室の修繕をしていた業者の方が、作業中に大怪我をしてしまい、救急車を呼ぶという事故がありました。その後の情報では命には別状はなかったそうで、少しほっとしました。
 さて、今日は甲子園の決勝でしたね。8回の裏に逆転満塁ホームランは、何度ニュースで見てもすごいですね。こんなのを見ると、やはりスポーツはいいなあと思いますね。負けたチームには申し訳ないですが・・・。
 帰りに、ここ何日かで子ども達から届いた残暑見舞の返事を書いて、投函してきました。
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by rerere-saru | 2007-08-22 20:58 | れれれさるの学級日誌