小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。


by rerere-saru

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 毎週、週のはじめに子どもたち向けに『今週のアラカルト』なるものを作って配っています。子ども向けの連絡やら、行事予定やら、持ち物やら、前の週に決めたことの確認やらをA4一枚にまとめて配っています。僕としては、子どもたち向けのつもりなのですが、ここのところ「あのアラカルトがあるおかげで、学校の様子や用意するものがわかって助かります」といった声を保護者の方からいただくようになりました。確かに、一つ一つ子どもの話を聞きだすより、それを見るとある程度のことはわかるのかと思いますが、子どもたち向けに作っているので、意外な感じはしました。先生の中には、親向けの学級通信を出されている方もたくさんいますが、僕はここ数年、子どもたち向けの通信を主にしています。今週は火曜日スタートなので、忘れないようにとさっき作りました。
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by rerere-saru | 2007-04-30 21:22 | れれれさるの学級日誌
 知り合いから、90センチ水槽を格安で譲っていただきました。さっそく、車で学校に持っていってセッティングをしました。今使っている熱帯魚の水槽は60センチ水槽で、計算してみると約2,5倍の水が入ります。今たくさんいるグッピーやプラティの稚魚が成長しても、これなら十分飼うことができそうです。今日は、水道の水を入れ、ろ過器をセットしました。これからしばらくは、生き物を入れないまま運転し、まず数匹の魚を入れ(パイロットフィッシュというのだそうです)、ろ過器の中にバクテリアが住み着き、生物ろ過ができるまで待ってから、これまでの水槽の魚たちのお引越しとなります。
 というわけで、今日は1日学校にいたのですが、特にこれといった仕事もせず帰ってきました。
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by rerere-saru | 2007-04-29 17:04 | れれれさるの学級日誌
 今日の朝日新聞『天声人語』に、「地獄へ直行」と書いた紙を廊下に張って、遅刻者の指導をした中学教諭の事例についてのコメントが載っていました。この事例は、遅刻の回数に応じて生徒の名を付箋でつけていた指導が配慮を欠いたと問題視されたのですが、教育委員会が「生徒との信頼関係の中での指導だった」と判断し処分を見送ったのだそうです。その背景に、生徒らから教委に、「先生を責めないで」といったメールが寄せられたという事実をもとに、天声人語では「少々荒っぽい指導でも受け入れる信頼感が、クラスにあったということだろう」「教師の言動がいじめに結びつくこともあるから、判断はなかなか繊細だ。しかし先生たちの持っている“人間力”も封じ込んでしまう杓子定規は、学校の魅力まで一緒にそいでいくように思える。角を矯めて牛を殺す。そんな故事もある」と結んでいました。たしか「地獄へ直行」という言葉は行き過ぎだと思いますし、それがマスコミによって取り上げられるのもわかる気はしますが、こういった切り口で取り上げられるのには、少しほっとした感じがします。
 先生と子どもの人間関係・信頼関係は、本当に大切だと思います。同じ言葉一つとっても、信頼関係があるかないかで受け取り方や受け止め方がまったく違ってしまうことって、よくあるなあと感じます。年度当初、この信頼関係ができる前に、いくら指導しようとしても、なかなか子どもたちに入っていかないことが、半年ぐらいたって同じことを子どもたちに伝えると不思議と伝わっていくという経験はこれまで何度となくしてきました。そういった意味で、僕は小学校の担任の持ち上がりは意味があるなあと思っているのですが、ここのところ、担任を1年で交代してしまうのが多くなってきています。 ここ何年か飛びで6年生に入った先生が、信頼関係を作るのに苦労されている場面をよく見るにつけ、やっぱり子どもたちとの信頼関係はちょっとやそっとで作れるものではない分、意味があるのではないかなあと思っています。とはいっても、どうしたら信頼関係ができたと言い切れるか、そこはまだまだ自信がない分、今子どもたちにできることをひたすらがんばっている、そんな毎日です。
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by rerere-saru | 2007-04-28 21:01 | れれれさるの学級日誌
 今年は、週に2時間、専科の先生に入っていただいて授業をしていただいています。週に2時間でも、こうした時間があるのはほっとするのですが、いろいろあって、今は時間の半分ぐらいは教室にいて、子どもたちの様子を見るようにしています。
 さて、今日は専科の先生の習字の時間でした。前回は硬筆だったので、習字は初めてでした。今日は練習だけだったのですが、1枚練習するごとにしっかりと立ち止まってポイントをお話される指導や、小筆で名前は書かせないといった指導は、僕のやり方とはまた違い、新鮮な感じがしました。専科の先生のやり方を見させていただくと、一つの事柄の指導をとってもいろんな指導の方法があるのだと、勉強になります。
 さて、今日は地域訪問最終日でした。この学校に来て4年目。地図を見ればどこがどんな感じだかイメージがわくようになり、今年の地域訪問は迷わず訪問することができました。思えば、最初の年は大変だったなあと思い出しながら地域を歩いていました。
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by rerere-saru | 2007-04-27 22:00 | れれれさるの学級日誌
 今日の体育の時間に、運動会でリレーの選手になりたい子のタイムを計り、リレーの選手を決めました。小学校最後の運動会とあって、ぜひリレーの選手にと思っている子も多く、結局は決められた人数だけタイムで決めるしかありません。子どもたちの気持ちを考えると、伝えるほうも辛い部分があるので、最後に結果を伝えるときには、なるべく淡々と結果を伝えようと心がけて伝えました。
 その後、教室で応援団を決めました。リレーの選手と応援団をかねてはいけないというルールがあるので、リレーの選手が決まってから応援団を決めるという順番になりました。まず応援団長の立候補を募ると、男女2人ずつ、計4人の立候補がありました。女の子も団長に立候補してくれるのが嬉しいですね。子どもたちの話し合いで、意気込みを一人一人言ってから多数決を取るという形になりました。最終的に、男の子が選ばれました。その後、他7人の応援団も応募者多数のため、意気込みを話した上で、多数決で決める形を取りました。
 午後は、地域訪問3日目。今日はアップダウンの少ないコースだったので、比較的楽でした。でも、夜に地域教育会議の出張が入っていたので、学校に戻ってきてからは、暗くなるまで教室で仕事をしていました。
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by rerere-saru | 2007-04-26 22:47 | れれれさるの学級日誌
 今日は、冷たい雨が降っていました。でも、今日だけ地域訪問がないので、少しラッキーかなと思いました。
 さて、今日から6年生が1年生の朝自習におじゃまして、しばらくお世話をするようになりました。今日は最初の日ということで担任の先生つきでしたが、8人ほどで校歌を教えていました。僕も少し除きに行ったのですが、しっかりと教えていたので安心して戻ってきました。ピアノで伴奏を弾ける子や指揮をする子もいたので、すんなりと教えることができたようです。
 放課後は、職員会議でした。今日も案件が多く、予定の時間をすぎてしまいました。来月の行事予定などを見ても、まだまだ忙しい日々は続きそうです。
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by rerere-saru | 2007-04-25 22:45 | れれれさるの学級日誌
 今日は、『全国学力・学習状況調査』の日でした。うちの学校で調査を受けた136名の子どもたちと同様、全国では約117万人の小学校6年生がこのテストを受けました。
 さて、そのテストの内容ですが・・・。まず最初に国語と算数の「知識」を問う問題が20分ずつありました。国語の「知識」問題では、漢字の読み書きなどの問題、接続詞や指示語を問う言語の問題、漢字字典の使い方、主語述語、簡単な読み取りがでました。算数の「知識」問題では、基礎的な計算や、数直線の読み取り、式の意味、平行四辺形、三角形、円の面積、三角形の角などの基礎的な計算中心の問題がでました。この最初の問題は、ある程度予想できたような問題だったのですが、その後の国語、算数の40分ずつの「活用」の問題は苦労している子どもたちがたくさんいました。ネットを見ると、問題を作成した国立教育政策研究所のセンター長さんが「子どもたちにつけて欲しい力を問題という形のメッセージとして出題した」というようなことを言っているのがニュースになっていました。その話通り問題には、予備調査でも空欄の率が高かったという話だった『記述式』がかなりの割合を占めていました。
 国語の「活用」の問題では、話し合いの様子の記録を読んでふさわしい言葉を記述する問題、説明文を読んだ後、グラフを見て問いに答える問題、新聞の記事を書く場面で自分の考えを120字以内にまとめる作文、例として出ている2人の書いた感想文を比較して共通するよさを書き出す記述問題、ちらしを見てその内容にかかわる設問に答える問題などがでました。確かに、日常の場面を意識した国語力を試そうとしているのがよくわかる問題でした。諦めずになんとか解答用紙をうめようねと試験前にも話したのですが、苦戦している子もいました。
 算数の「活用」の問題も工夫を凝らしている問題でした。その分、子どもたちにとっては、普段やっている授業とは違う問題のように感じたようでした。式を作ったり、グラフを読み取ったり、道のりについて答えたりするなど、考え方を中心に問う問題が多かったです。算数なのに「理由を言葉や式、図で説明しなさい」という記述式も多く、これもなかなかむずかしかったようです。答えはでるけど、説明が苦手・・・という子が多いのは、普段から感じていたことでした。授業では、考え方をノートに書かせたり、説明させたりする場面も取り入れてはいますが、もっともっとしていかなくてはいけないなあと感じました。
 その後、100問近いアンケート形式の質問に答え、やっと調査は終了しました。午前中いっぱい、子どもたちもよくがんばっていました。健康診断、スポーツテスト、そしてこの学力テストと調べられることばっかりのこのごろ。よく前向きにがんばっているなあと、この学年の子たちに感心するばかりです。
 話は戻って、あまり報じられてはいませんが、この調査には子どもへの質問とは別に学校質問紙というのがあり、学校の取り組みについてすべての学校で答えています。この質問には、「1学級の人数」「職員の経験年数」「コンピュータなどの設備」「少人数等習熟度別の授業形態の実施の有無」「特別支援教育の有無」「家庭との連携」「学校評価の実態」といった項目があります。多分、学力との因果関係についてデータを出すのだと思います。こちらも、どういった結果がでるのか興味があります。
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by rerere-saru | 2007-04-24 19:20 | れれれさるの学級日誌
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 今日は、1年生歓迎集会でした。6年生は、校歌を書いた模造紙をプレゼントしたほか、1年生と手をつないで入場するという役割でした。最初はどこかぎこちなく手をつないでいた6年生でしたが、しばらく立つとそれもほぐれてきたようで、しっかりと会場へとエスコートすることができました。うちのクラスの運営委員さんたちも、司会や終わりの言葉で最高学年らしくがんばっていました。
 放課後は、地域訪問1日目。ようするに家庭訪問なのですが、留守の場合は、家の場所だけ確認して通過するということで、2年前からこの名称に変わりました。今日は、11軒をまわりました。3軒は留守でしたが、それ以外のお宅では玄関先でお話をすることができました。今日は1時間半ですべてをまわるというスケジュールだったため、持ち上がりの方や、以前兄弟を担任した方などのお宅はちょっとの時間で失礼させていただき、なんとか時間内に回ることができました。
 その後、学校に戻って、届いたばかりの明日の学力調査のテスト問題の確認をしました。これを全国の全ての学校に今日配布するのは相当大変な作業なのだろうなと思いながら、問題を見ていました。これを見た、子どもたちがどんな反応をするのか、気になります
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by rerere-saru | 2007-04-23 20:57 | れれれさるの学級日誌
 明後日行われる、文部科学省主催の全国学力・学習状況調査。うちのクラスの6年生たちも、受けることになります。こんなものに77億円もかけて、それよりお金をかけて欲しい部分がいっぱいあるのに・・・とホンネでは思うのですが、やることになってしまったのなら、子どもたちにとってどうしたらプラスになるのかを考えていきたいなとも思っています。学校別の順位は公表されないものの、個人がどの程度の正答率なのかはデータとして返却されるそうなので、子どもたちが苦手にしている部分、得意にしている部分をつかみ、その後の指導に生かしていかなければ、4時間も授業をつぶして調査する意味もないのかなあとも思います。また、学校としては、子どもたちが苦手にしている分野の傾向をつかみ、今後その部分を重点的に指導していく体制を考えていければいいなと思います。
 それにしても、不安に感じるのが、文部科学省が言う「学校の序列化につながらないように」といった部分がどこまで守られるのかという部分です。競争させれば伸びるような学力だけに踊らされて、学校が本来育てたい子ども像までゆがめられてしまっては、たまらないなあと感じています。
 さて、今日は、同じ学校の先生にご不幸があり、そのお通夜のお手伝いをしてきました。学校関係者が多く、偶然久しぶりにお会いした方もたくさんいました。
 
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by rerere-saru | 2007-04-22 21:58 | れれれさるの学級日誌
 今、学校で、ひそかに楽しみにしているのが、コスモスとグッピーを増やすことです。コスモスは、教室の外のベランダでプランターに種をまいて毎日水をあげていたので、ずいぶんたくさん芽が出てきました。もうしばらくしたら、これを校庭の端などに移植してコスモスの花がたくさん咲く学校になればいいなと・・・。グッピーの方は、教室で飼っているグッピーから40匹ぐらい子どもが産まれ、今別の水槽で成長中なので、もう少し大きくなったら、職員室前のあまり面倒を見てもらっていないかわいそうな金魚が2匹いる水槽をグッピー用に変えてもらおうかと計画中です。
 仕事の合間に、ちょっとした楽しみがあるのは、仕事にもはりがでていいかなと思っています。数ヵ月後が楽しみです。
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 さて、今日は、埼玉スタジアムに、浦和レッズ対川崎フロンターレの試合を見に行ってきました。どちらも好きなチームなので、正直どちらが勝ってもいいかなと思っていましたが、試合はフロンターレの勝利でした。見ていた席がレッズの応援席のど真ん中でしたので、ずっと立ちながらレッズの応援をしていましたが、フロンターレが点を決めるのもあまり悪い感じがしないという、なんだか複雑な思いで見ていました。
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by rerere-saru | 2007-04-21 21:14 | れれれさるの学級日誌