小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。


by rerere-saru

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 昨日から、同学年の先生が入院してしまいました。幸い、命にかかわるような病気ではなく、1週間ほどで戻ってこられるようですが、学年末のこの時期なので、いろいろと大変になりそうです。ラッキーなことに、その先生の変わりに昨日まで新任の後補充に入ってくださった先生が今日からはいってくださることになり、授業も穴をあけることなく進めていけそうで、ちょっとほっとしています。
 さて、うちの学年は4人で学年だよりの担当を持ち回りにしているのですが、3月の学年だよりの担当は僕でした。数えてみるとあと16日の登校で5年生も修了です。そのあたりのことを書きながら、早いものだなあとふと思ってしまいました。
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by rerere-saru | 2007-02-28 22:15 | れれれさるの学級日誌
 今、国語では、『大造じいさんとガン』の物語をもとに学習を進めています。先週末から始めたのが「指名なし音読」という方法。TOSSの中では、よく紹介されている方法らしいのですが、実際に子どもたちにやってみたのは初めてでした。どういうものかというと、自分が読もうと思った部分でたち、前の人に続けて1文ずつ読むという方法です。1文につき1人ですので、読みたい人が当然重なるわけですが、そこはうまく譲り合いながらなるべく間が空かないように読み進めていきます。全員が読めたら二回目を始めるという形で行っていきます。今日は2回目だったのですが、ほとんど間もあかず、上手に読めるようになってきました。授業参観で「指名なし音読」をやっている場面を見せたいなと思っているので、もう少し練習をして、お互い今度はもっとスムーズに譲ったり出たりできるようにしたいなと思っています。
 夜は、初任者研修の打ち上げがありました。新任の先生が途中で学校に来られなくなったり、後補充で入った先生が、まったく授業ができない先生だったりといった話が入ってくる中で、うちの新任も後補充の先生も本当によくがんばる先生方ばかりで、今日はその人たちを囲んで楽しい時間を過ごすことができました。もう5年以上も毎年2人以上の新任が入ってきているうちの学校。来年も2人以上は確実なようで、ますます若返ることが予想されています。若いことをメリットにできるような学校にしていかなくては・・・と思っている今日この頃です。
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by rerere-saru | 2007-02-27 22:20 | れれれさるの学級日誌
 今週の金曜日にある懇談会で、子どもたちの普段の様子のビデオをお見せしたいなと思い、先週から少しずつ子どもたちの様子をビデオに撮っています。今日は、2時間目のサッカーの様子をビデオに撮りました。ビデオを撮りながら、本当にどの子もよく動いているなあと感心していました。女の子もボールを怖がることなどなく、積極的にボールを追いかけているシーンがたくさん撮れましたので、その様子もぜひ見ていただきたいなと思っています。
 5時間目は、学活でした。もうすぐ5年生も終わりで、クラス替えということもあってお別れ会を計画しようということになっています。今日は、「先生はちょっと席をはずしてほしい」ということで、子どもたちだけでなにやら相談ごとをしていました。どんな会になるのか、今回は子どもたちに任せようとは思っていますが、先生抜きで、果たしてどんなことを企画しているのか、心配でもあり、楽しみでもあります。
 放課後は、年間反省でした。毎年、来年度に向け、大きな反省を全職員で話し合う場ですが、今年は、出ている案件をみると、ものすごく大きな変化はなさそうです。それでも、一つひとつは大切な案件ばかりで、今日だけでは話し合いは終わりませんでした。
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by rerere-saru | 2007-02-26 22:08 | れれれさるの学級日誌
 今日、前の週にキャリア教育の講演を聞いてきた同じ職場の先生からその内容がとてもよかったということで、話を聞き、そのときのレジュメも頂ました。話を聞いているうちに、なるほどなあと思う部分がたくさんあって、改めて『キャリア教育』という分野も勉強してみたいなと思いました。その講演をしてくださったのは、筑波大学の助教授の先生だそうです。以下、なるほどと思った部分を書いてみたいと思います。
 厚生労働省のニートの将来予測によると、2020年には、120万人にもおよぶそうです。そのニート対象の調査によると、ニートが一度も就職活動をしたことがない理由の第一位は「人付き合いなど社会生活をやっていける自信がないから」というもので、全体の43%におよぶそうです。一方で、1年目で仕事をやめてしまう人の割合は、4人に1人におよび、その理由として「自分に向いていない」「人間関係が原因で」というものが圧倒的に多いそうです。この辺りから、キャリア教育が目指すべきものが見えてくるというのが、その教授のお話の骨子だったそうです。
 これまでも中学校では職業体験などのキャリア教育が行われていましたが、それに加えてこれからは小学校からキャリア教育を意識したものが必要だということです。小学校では「夢」という形で将来の職業をたずねることはあっても、「なりたい」気持ちと「なれるわけない」というおぼろげながら感じるものとの間にあるものがなかなか見えないのが問題だとその助教授は言っています。例えば、『プロ野球選手になりたい』という夢は、プロとなりそれをかなえる人はごくごく一部ではあるけれど、プロ野球を支える仕事はたくさんあり、それを子どもが意識できるような進路指導の視点も必要ではないかということなのだそうです。希望する進路にいたる道をどれほどキャリア教育で大切にするかがポイントなのだそうです。それと同時に、職業だけが将来ではないという視点に立ち、子どもたちに『自己肯定感』を持たせることが大切だと最後に書いています。「子どもたち自身が自分の学校が好きであることは自己肯定感の中核要素。その学校の先生たちが自分たちの学校を好きであることがその大前提。先生方が子どもたちを好きであることが、児童生徒の自己肯定感を高める最善、最強の方法。自己肯定感のある者は積極的にもなれるし、自分の未来を切り拓いていこうという意欲が持てる。」というしめの言葉が、印象に残りました。
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by rerere-saru | 2007-02-25 20:05 | れれれさるの学級日誌
 今日から明日まで、職場の男子会の旅行で温泉に来ています。今回の場所は、僕も初めて知った温泉でした。そんなところに温泉宿があるの?という場所でしたが、行ってみると、たしかに1軒だけ山の中に宿があるような場所でした。
 着くと、すぐに温泉に入った後は、エンドレスで宴会。この時期ということもあって、話題は学校のことが多かったのですが、遅くまで楽しく話をすることができました。
 そういえば、今日からサッカーや野球のオープン戦が始まりましたね。春は楽しみなことが増えるので、待ち遠しいです。
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by rerere-saru | 2007-02-25 14:06 | れれれさるの学級日誌
 昨日、ちょっと用事があって教室をあけなくてはいけない時間があって、その間教室を教頭先生に見ていただいていたのですが、その時に教頭先生が大根を紐でつりあう場所で吊るし、そこを切って左右の大根の重さを比べるとどちらが重いか・・・というクイズを出されていました。これは、先週の『世界一受けたい授業』でやっていたクイズなので、僕も答えはわかっていたのですが、子どもたちの多くは左右が同じ重さであると答えていて、じゃあ実際に大根を持ってきてやってみようということになり、今日大根を教室に持ち込んでやって見ました。ところが、残念なことに上手く答えに結びつかない結果が出てしまいました。多分、真ん中の部分が膨らんでいる大根だったせいだと思うのですが、せっかく持ってきたので残念でした。月曜日にもう一度、今度こそ問題にあったような三角錐型の大根かにんじんを買ってきてやってみようということで、種明かしも保留にしました。
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by rerere-saru | 2007-02-23 22:05 | れれれさるの学級日誌
 今日の1時間目は音楽でした。ところが、専科の先生が風邪でお休みでした。普段なら、音楽は中止でとなるのですが、木曜日はいつも朝打ち合わせがあるため、うちのクラスの子どもたちは僕が来なくても音楽室に行くことになっています。今日もすでに音楽室に子どもたちが行っていたので、じゃあ卒業式に向けての曲の練習でもするかということで、僕の方で、今練習している曲を練習する授業にしてみました。音楽だけは教えるのは無理という先生も多いのですが、僕の場合、以前の学校で、5,6年生の音楽を教えたこともあったので、音楽に対する抵抗は特にありません。専科の先生にはかないませんが、なんとか練習を進めることはできたかなと思います。
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by rerere-saru | 2007-02-22 22:04 | れれれさるの学級日誌
 算数が最後の単元の『円』の学習に入りました。まず導入で、円周率を求めて見るという学習になるのですが、今日は校庭に直径10メートルの円を実際に描いて、その円周をローラーの距離測定器で測ってみました。3回やって、データはどれもだいたい31.5メートルほどでした。教室に戻り、それ以外の円でも円周は直径のだいたい約3.14倍になることを確かめました。円周率を知っている子もいましたが、実際に円を作って測ってみるという学習は楽しかったようで、どの子もがんばって測っていました。
 午後は出張。研究会の支部での活動でした。今日は、ある学校の近くにあるとても活気のある商店街を見学しました。商店街として、「1点1エコ運動」をしたり、ドイツにある商店街と交流をしたりして、お客さんを集める努力をした結果、市内でも有数のお客さんが集まる商店街になっています。見学した時間も、通りには多くのお客さんがあふれていました。夜は、今年度最後の支部での活動ということで、お疲れさん会をしました。
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by rerere-saru | 2007-02-21 22:01 | れれれさるの学級日誌
 理科では『おもりをふったとき』の学習に入りました。この単元、実は『おもりを当てたとき』と『おもりをふったとき』の2つから選択して実験をし、あとで実験結果を交流するという学習スタイルに教科書もなっているのですが、1つのクラスで2つの違う実験をするのはやりにくそうだということで、4つのクラスを2つにわけ、クラスではどちらかの実験をして、後で、他のクラスの人に自分たちが実験したことからどんな法則があるのかを説明するようにしようということにしました。
 そこで、今日は、振り子を作り、その振り子がどんな条件で1往復する時間が変わるのかを実験してみました。今までの実験は、こちらから実験方法を提示してする実験が多かったのですが、今日は自分たちで「おもりの重さ」「ふりはば」「ひもの長さ」を変えたときに、どう変化するかを確かめる方法を考えて見るところから入りました。グループごとに微妙に実験の方法や長さなどが違いましたが、誤差がなるべくすくなくなるように計りかたの条件あわせ以外は、グループに実験方法も任せてやってみました。結果からどんなことが言えるのか、グループでいろいろと相談しながら進めていました。本当は、こうした実験方法から考える授業をたくさんしたいのですが、時間が限られているとある程度教師主導の実験が多くなってしまいます。でも、いろいろと話し合いながら実験を進める様子を見ていると、やっぱりこうした実験も大切だなあと改めて感じました。
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by rerere-saru | 2007-02-20 22:00 | れれれさるの学級日誌
 昨日までの雨もあがり、今日は校庭でサッカーをすることができました。ずいぶん慣れてきて、積極的に動ける子が増えてきて見ていても楽しいサッカーです。ボールも硬いボールを使ってやっているのですが、ボールが飛んできてもよけるような子もいなくて、女の子もシュートを打ったり、キーパーをしたりする場面が出てきました。
 さて、今日から中休みにスポーツチャレンジという行事が始まりました。ようするに体力づくりの一環で、校庭で5分間走をするという行事です。僕も子どもと一緒に走りましたが、全力で走ると日ごろの運動不足が露呈しそうでしたので、少し軽めにジョギング程度に走っていました。子どもたちは元気でどんどん僕を追い抜いていく子もたくさんいました。
 3,4時間目は図工。今は板でパズルを作っています。電動糸鋸で切った後は、ニスを塗って完成です。だいぶ時間差が出てきましたが、今日は15人ぐらいニス塗りまで進みました。来週には、ある程度めどをつけたいと思っています。
 6時間目の今年度最後のクラブのあと、すぐ隣の市まで出張でした。ちょっとつかれました。
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by rerere-saru | 2007-02-19 21:51 | れれれさるの学級日誌