れれれさるの『学級日誌』
2011-08-14T18:56:33+09:00
rerere-saru
小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。
Excite Blog
オランダベルギー旅行5日目
http://rereresaru.exblog.jp/16726466/
2011-08-08T18:45:00+09:00
2011-08-14T18:48:54+09:00
2011-08-14T18:48:54+09:00
rerere-saru
れれれさるの旅日記
いよいよ最終日
まず国立博物館へ
雨が降っている中、開館と同時に入場する
入口近くのレンブラントの絵に出迎えられながら2階へ
フェルメールの絵と今日もご対面
「牛乳をそそぐ女」と「恋文」が並んで飾られている
白とからし色とブルーがフェルメールの特徴とのこと
レンブラントと比較すると部屋そのものを明るく表現した感じがはっきりわかる
遠近感をどうだすかを考え、構図もまわりのいろいろな物も計算づくで描かれているそうでいつまでもあきずに見ていられそうな絵だった
最後にレンブラントの「夜警」を見る
光と陰の魔術師と言われるレンブラント
大きさにも動きのある人物の描き方も金色を使っているわけではないらしいのに輝いている部分を表現する技法も
何もかもに驚かされる
赤い色の効果的な使い方も感心した
国立美術館からゴッホ美術館までは歩いてすぐ
すでにたくさんの人が並んでいる人気スポット
館内も大にぎわい
入口でセキュリティチェックを受けるのですが、団体は手荷物検査は免除された
2階にはゴッホの絵が彼が滞在した都市ごとに時代わけして飾られている
絵を描き始めた頃は暗い感じの絵ばっかり
「馬鈴薯を食べる人々」も暗い
パリに移るとゴッホ流の線や点で描く描き方が増えてくる
歌川広重の水墨画を模写した絵も飾られている
まわりの日本語がめちゃくちゃなのがおもしろい
アルル時代は黄色い色やあかるい感じが目立つ
やはり日本の花鳥風月に影響されたようで、日本風の花などが風景画によく描かれている
「ひまわり」は予想通りの感じ
これ以外にもたくさんひまわりの絵はあるらしいが、やはり本物なんだ~と感じた
亡くなる直前に描いた「カラスのいる麦畑」は、やはり彼のある種の覚悟が感じられる
ショップではここでしか変えないゴッホの絵がいろいろな物に描かれた物があり、おみやげをいろいろと購入
これで今回の観光はすべて終了
バスでスキポール空港に]]>
オランダベルギー旅行4日目
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2011-08-07T18:27:00+09:00
2011-08-14T18:45:44+09:00
2011-08-14T18:36:32+09:00
rerere-saru
れれれさるの旅日記
今度のホテルは朝食が断然種類も豊富でおいしい
スクランブルエッグなどはおかわりをした
バスでデルフトへ向けて出発
ロイヤルデルフトというデルフト焼き工房の中で当時から今日まで現存する数少ない工房を見学
レンブラントの夜景をデルフト焼きで表現した作品がすごい
その後、工房を見学しショップへ
きちんとしたデルフト焼きはちょっとしたお皿でも100ユーロは有にこえ、大きいものやいいものは300ユーロ近くするものもたくさんあり手が届かない
ミッフィーをかたどったデルフト焼きを2つ買う
その後デルフト市内を散策
市庁舎や新教会前の広場からしばしの自由散策
今日は天気がよく旅行にきて初めてといっていいぐらいの気持ちのよい青空が見えた
フェルメールセンターを覗き、ちょっとだけ市内を歩く
その後ハーグへ移動する
北海の望むレストランでオランダ風パンケーキの昼食
食後北海の海岸に出て海水に手を入れてみる
夏とはいえとても泳げる気温や水温ではない
今年は特に夏がなさそうだとガイドさんも話していた
砂浜で貝殻を拾ってバスに戻る
平和宮とも呼ばれる国際司法裁判所でいったんバスを降りて記念写真
平和の火がともされている場所があり、
周りには世界各国から集められた石が
日本は・・・日本ではありふれた砂岩?
その後ビネンホフへ
国会議事堂とはいえ立派な建物だ
この地方では石がとれないため、建築資材として煉瓦が多く使われるようになったとのこと
その裏にマウリッツハイス王立美術館がある
ふつうの邸宅が美術館になったため、各部屋に絵がところ狭しと飾られている感じ
フェルメール作品と対面
「真珠の耳飾りの少女」通称青いターバンの少女は、やはり存在感がある
絵はかつて保存状態画悪く、1ドル程度の値で取引された過去があるという
現在ではきれに修復されている
真珠の描き方が特徴らしい
近くでみるより少し距離をおいてみる方が
絵と対峙している感じがする
同じ部屋の反対側に「デルフトの眺望」が飾られている
こちらの方が気に入った
遠くからみると実に精巧な絵煮見えるが、
油絵の技法をふんだんに使っており、
雲や水面は下地が見えるぐらい薄く
建物は砂を混ぜて重厚感をだして絵がかれ
塔はひときわ光輝いて
船は点で描かれている
ほかの絵の説明の途中
何度かもう一度見に行くぐらい気に入って
しばらくその絵の前ですごした
途中、がたいのよい警備員が何人も通り過ぎる
絵に近づくと音がするのですぐに警備員がかけつける
そのかわり柵があったりケースの中に入れられているわけでもない
レンブラントの「解剖学講義」
解剖されている人体の手がリアルで一瞬引くが、絵のよさはたしかに伝わってくる
美術館の裏の池からビネンホフを振り返るポイントがまたきれい
天気はよいが風が強く、池の水面が光をきれいに反射している
冬はこの池でスケートができる日もあるそうだ
ハーグをあとにし、アムステルダムへ
まずはダイヤモンド工房へ
ダイヤモンドを研磨する様子がみられる
高価な品だけにセキュリティーもきびしい
ブリリアンカットよりさらに美しく輝かせる121面体のカットがあるそうで、そのレプリカも飾られていた
ショールームは本物をだして4つのCと値段を日本語で案内してくれたが、かなり高価ですぐに退室した
その後近くのスーパーマーケットと雑貨屋へ
雑貨屋で、色鉛筆やデッサン用の鉛筆60本セットで6ユーロという商品があり、思わず2セット購入
スーパーマーケットは品ぞろえが豊富
果物はリンゴやイチゴ、バナナが目立つ
野菜は高めだが思ったより売っている
肉は日本より牛や豚がいろんな量でパッキングされている
チーズは品ぞろえがかなり充実
パンも一つ一つが大きい
日本のすしがちょっとだけおかれていたが、値段も高く量もちょっとのわりに高かった
レジの前のベルトコンベアにお客が品物をのせるとレジ係りが前後の人とのしきりの棒をおいてくれる
係員はレジはバーコードで読みとり、品物を乱雑に外側へ転がしていく
客がころがってきた品物を袋につめて持ち帰るというスタイルだ
市街地へ移動し、中央駅前からの運河クルーズ
隣のオランダ人の子どもたちがうるさかったが、気分のよいクルーズだった
オランダの人たちは運河沿いで、運河をみながらゆったりと過ごしたり、ボートの上で飲み物を飲みながら何人かで雑談したり、家として住んでいるの船の上で、本をよんでゆったり過ごしたりしている
夏休みの日曜日とはいえ、実に優雅なすごしかただ
運河からみる町並みもまたよい
車だと中心街は渋滞しているが、運河ではふつうに移動できる
心配した天気もよく気持ちよいクルーズができた
オランダは今晴れていても1時間後には雨我降ることなんてふつうのことだそうで
オランダの人はちょっとの雨では傘もささずに濡れるのもあまり気にしないで歩いたり自転車にのったりしてる感じ
船を降りた場所もアムステルダム中央駅のすぐ近く
やはり東京駅に似ている
クルーズの後は中央駅近くのなぜか入口に自由の女神の像があるレストランで夕食
アムステルダム中央駅の近くのレストランで夕食
ヒュッツポットという食べ物だが、マッシュポテトの上にでかいウインナーが乗っているだけのもの
付け合わせも何もない
口に合わない人も多い模様
食後は、スキポール空港近くのホテルへ
今日はゆったり眠れた]]>
オランダベルギー旅行3日目
http://rereresaru.exblog.jp/16726355/
2011-08-06T18:07:00+09:00
2011-08-14T18:56:33+09:00
2011-08-14T18:09:32+09:00
rerere-saru
れれれさるの旅日記
起きてテレビをつけると
ポケモンをやっていた
ただしオランダ語なのでセリフはさっぱりわからない
ピカチューだけは吹き替えなしだった
朝食は昨日とほぼ同じ
ビタミンが足りないかなと思うので
フルーツを少しいただく
今日はホテルが変わるので
荷物もすべて出す
ドライバーから水を1ユーロで購入
バスの席は毎日席替え
今日は一番前の席で眺めがよい
ブリュッセルの市街をでて
また同じトウモロコシ畑と牧場の景色
時々ジャガイモもある
1時間ほどでゲントのまちに着く
聖バーフ大聖堂へ
途中鐘楼が見える
今日のガイドさんは知識がありよく話す
鐘楼の役割は、泥棒の取り締まり、火事の取り締まり、嵐がこないかの3つ
それ以外に時を告げる鐘の音の4つの音が最初必要だった
だからカリヨン
その後音が増え、メロディをかなでるようになった
十五分に一回短くなり1時間に一回3分ほどの長いメロディがなる
聖バーフ大聖堂
中は撮影禁止
なかなかすごい建築と装飾と絵とステンドグラス
柱がまっすぐ延び、中央に3段構造の説教台がある
バロック様式のパイプオルガンも立派
ここを訪れる人の一番の目当ては
ファンエイク兄弟の祭壇画
「神秘の子羊」
ここだけは4ユーロ必要
開かれた状態の絵は、11の面に分かれている
下の段に神秘の子羊が描かれている
上の段には神とマリアとアダムやイブが描かれている
ガイドさんはキリストがはっきり描かれていない点や十字架が少ないことを指摘し、人類の罪も表現されていない絵から、画家が宗教画として単純に教えを描こうとしてのではないとの説を教えてくれた
外にでてしばらく歩くと
聖ニコラス教会、鐘楼、聖バーフ大聖堂がすべて見渡せる場所が
添乗員さんは一番のカメラスポットだと言っていた
レイエ川にかかる橋からみた景色を
気に入った
かつて港だった場所にはギルドが立ち並び
きれいな景色を作り出している
その後金曜広場をぬけバスに戻る
このまちは人口27万人ぐらいだが、
大学がいくつかあり3万人ぐらいが大学生だそうだ
バスで高速を走りアントワープへ
市庁舎には貿易で取引のあった国々の旗たくさんありきれい
いよいよノートルダム大聖堂へ
ゲントの聖バーフ大聖堂と比べると
さらに大きく白中心の中は明るい
カトリック教会は明るいのも特徴らしい
柱ごとにギルドが祭壇をもうけたらしく
その柱を増やすために増築し、
柱でかこまれた部分がこのあたりでは
一番多いらしい
正面にはルーベンス聖母被昇天
マリアの顔に母をみた
フランダースの犬のネロの気持ちになる
キリストの昇架、キリストの降架は
大きく飾られている
キリストの昇架は、筋肉質な人々の体や動きのある躍動感、人々の表情の豊かさが目立つ
右下から左上にかけて描かれている
売れっ子画家だったルーベンスは
急いで絵を仕上げる必要のあったらしく
聖母被昇天などは大きな筆でぼんやりとした線で描かれている
それに対してキリストの降架は
1年近くもかけて描いた絵だということで
ルーベンスの思いがつまっているそうだ
こちらは人物に躍動感やさまざまな感情の表情はなくみんなキリストをみている
一人、キリストの足を持つ女性がはるか遠くをすっきりとした顔で見つめていることにもキリストの教えを理解した人物としてのメッセージが秘められているらしい
その後、ブラボーの噴水のある広場をぬけ、昼食会場へ
カルボナードという牛肉のビール煮込み
ビーフシチューのようなイメージだが
肉はまったく脂身がなく、固め
ここでもポテトが主食
デザートとしてでてきたベルギーワッフルがおいしい
バスはかつて港だった場所が駐車場になっているところに停めてある
チップトイレをすませバスへ
バスは高速でベルギーをあとにして
オランダへ
偶然オランダの標識がみえたが
ふつうに県境を越えるような感じ
車窓には、キャンピングカーを連結した車も目立つ
ロッテルダム近くのキンデルダイクで
世界遺産にもなっている風車群を見学
昔ながらの風車のあった風景がそのまま残されている
時間がなくて少ししか歩けなかったが
全部の風車を回るルートも
自転車用と歩行者用に分かれて整備されている
風車の一つが偶然風でまわっていたのを
動画でとることができた
その後、アムステルダムへ
途中、大雨がフロントガラスをうつ
オランダでは雨は毎日のように降るそうだ
市内にはいると、なんと今日はゲイパーティの日
町中にはピンクのゲイたちがあふれている
船の上で祭りを楽しむらしいが
ヨーロッパ中から50万人のゲイがあつまるらしいからかなりすごい
まちには七色の旗が所々に建てられているがそこはゲイが自分の住んでいる家や店をアピールしているとのこと
川はゲイたちを乗せた船でごったがえしていた
夕食はニシン料理
初めて付け合わせに煮た野菜がでた
ニシンは、小さく物足りないように感じたが
本場の人はもっとたくさん食べているに違いない
今日のホテルはスキポール空港そばのホテル
昨日までのホテルからすると数段きれい
夜、カフェでビールを飲んで早めに寝ることにした]]>
オランダベルギー旅行2日目
http://rereresaru.exblog.jp/16726323/
2011-08-05T17:48:00+09:00
2011-08-14T18:54:04+09:00
2011-08-14T18:02:35+09:00
rerere-saru
れれれさるの旅日記
朝食
パン、ハム、チーズ、ゆで卵、コーヒー
中国から半月旅行に来ている人が
隣に座る
バスでブリュッセル市街へ
大聖堂前でバスを降り
女性の日本人ガイドさんと合流
イヤホンガイドで詳しくアナウンスしながら
歩く
グランプラスへ向かう途中は
魅力的なお店ばかり
朝が早く、まだどこもあいていない
グランプラス
市庁舎、王の家、それぞれきれいな建物
に囲まれたすてきな広場
ビクトルユーゴの世界一の評も
うなずける
ブリュッセル王立美術館
すぐに2階にあがりガイドさんの解説で
絵を見る
多すぎて解説のないものはほとんど通過
ブリューゲル
イカロスの墜落
意外に小さい暗い感じがした
写真はフラッシュをたかなければ可
ただし薄暗い場所ではぶれずにとりにくい
ベツレヘムの戸籍調査
父の描いたものはやや色合いが暗く、
息子が模写したものは若干明るい
一人一人が細かく描かれている
ルーベンス
大きさにびっくり
工房で制作しているので
本人が手がけている部分はほんの少しか
あるいは下描きだけなのではとのこと
絵が一つのシーンを上手に描いている
バスでフルージュに向かう
ブリュッセル市街は人をあまりみかけない
明らかに車の台数の方が何倍も多いぐらい
こちらの人は夏休みはバカンスに出かけるとのこと
家のつくりが隣とくっついて建てられている建築ばかり
改築や建て直しはどうするのか?
高速道路に乗るまでは工事などで結構渋滞
高速道路は無料
車は途切れないが順調
車窓は、トウモロコシ畑か牛や馬のいる牧場が交互に続く
日本のように小高い山や森林もなく
ただひたすら同じ風景が続く
ブリュージュに到着
北のベネティア、水の都、屋根のない博物館
どの評もなっとくのきれいな中世のまちなみがそのまま残っている
ビバルディというレストランで昼食
ワーテルゾーイという鶏肉のクリーム煮
味付けは予想通りでおいしくいただける
フライドポテトも同じ皿にもられており、
それが主食
向かいのみやげ屋でレースを売っている
三猿をモチーフにしたレースがあり思わず購入
その後、市街散策
馬車がひっきりなしに通る
いったい市内に何台あるのかぐらい多い
煉瓦づくりの重要文化財に
今も人がすむ
ベギン会修道院
ひっそりとしたたたずまい
マルクト広場に着く
鐘楼が立派にそびえ立つ
しばらく自由散策
まちなみを見ながらおみやげ探し
ベルギーの本屋に立ち寄り
子ども用の教材を買う
トイレはチップトイレのみ
30セントが相場らしい
マルクト広場のオープンカフェで
ベルギービールをいただく
500MLで約7ユーロ
物価はそれほど安くないが
雰囲気がよいのでとてもよかった
気温も外ですごすのにちょうどよい
集合後、運河クルーズへ
30人乗るといっぱいのオープンな船で運河をクルージング
橋の下をくぐるが、高さはぎりぎりの橋もある
運河からみるまちなみもまたよい
アイポットをつないだスピーカーから
日本語の解説があり、船頭さんが手で合図をしてくれたり、スピードをゆるめたりしてくれ写真もとりやすい
道行く人からよく手を振られる
一度はニーハオと声が
日本人と中国人見分けつきにくいらしいが
他の場所では日本人だと判断されることが多い
写真をたくさん撮っている集団だからか
愛の湖広場には白鳥が
慣れたもので船にもそれほど驚かない
運河クルーズが終わり
バスでブリュッセルへ戻る
車窓はおなじみ牧場かトウモロコシ畑
ブリュッセル市街に夕方7時ぐらいに着く
まだまだ明るい
証券取引所の近くのレストランで夕食
ムール貝の白ワイン蒸し
黒いお釜のような鍋にムール貝がたくさん
片手に殻をもち、もう片方の手にとったムール貝の身をつまみ出して食べる
残った汁も味がしみでていておいしい
その後、グランプラスの夜景をみるため
グランプラスに移動する
夜9時をすぎているが
まわりはまだあかるい
暗くなるまでしばし自由行動
1本裏の路地に入ると
オープンカフェに多くの人がいて
ビールをおいしそうに飲んでいる
中にも席はあるが
中で飲んでいる人などいない
夜遅くまでやっているおみやげやさんや
チョコレートやさんをのぞく
ゴディバでチョコを買う
個別にえらびたかったが
配ることを考えると包装してあるチョコを選ぶ
10時すぎやっと暗くなったグランプラス
建物のライトアップが幻想的
たくさんの人がいるがそれもまたよい
これは遅くまで残ってみる価値があった
コース外なのにつれてきてくれたガイドさんに感謝
帰りは中央駅より電車に乗る
閑散とした駅の階段には
座り込む人も
程なく電車がくる
2両編成の古い車体
外国へ行く急行や特急は二階建てだったりきれな車体だったりするが
ほんとうのローカル線
車内広告も、冷房も、自動ドアもない車内
車窓も日本ほど明るくないため、夜のまちの姿はあまりよくわからない
とはいえ、地元のふつうの電車に乗れ
ラッキーだった
切符は改札も検札もないため、持っているだけ
今回はガイドさんが回数券を買ってくれたので個人で切符を買うこともなかった
4つ目の無人駅でおりる
ホテルまでは暗い道
人にも会わない
ホテル到着11時前
]]>
オランダベルギー旅行1日目
http://rereresaru.exblog.jp/16726257/
2011-08-04T17:33:00+09:00
2011-08-14T18:27:43+09:00
2011-08-14T17:45:41+09:00
rerere-saru
れれれさるの旅日記
KLM航空
差額70ユーロを支払い、非常口前の席に変更
足がのばせるのがよかった
機体はB747ジャンボジェット
たぶんこの先ジャンボに乗ることはもうないのでは?
11時間半
機内食2回
一回目はチキンとパスタ
味はいまいち
フライトアテンダントは日本語が話せるスタッフ多い
機内はほとんど日本人でほぼ満席
途中1回だけベルトサインがあったものの、ほとんど揺れず
本を読んだり、映画をみたりするが
あまり長続きしない
ずっと座ってばかりもつらい
途中何度かたって屈伸運度をする
それにはもって付けの場所
でもトイレ前のため、落ち着かない
途中、スモールトラブルとのアナウンス
何かと思ったらモニターが表示できなくなっていた
着陸まで2時間を切って2回目の機内食
お世辞にもおいしいとは言えないモノだが、
職業柄残すことに慣れていないため、完食する
機内ではほとんど寝られず
日本時間では日中なのが原因か
窓の外を見るとオランダの大地が
ベルトサインがでて着陸態勢
機長のクルーへの着席指示の英語だけ聞き取れた
無事スキポール空港に着陸
飛行機を降り、入国審査
何も聞かれないかと思ったら
「トラベル?サイトシーイング?」と繰り返し聞かれた
長時間座っていたせいで、歩くとなんだかふわふわする感じがする
荷物をとってツアーバスに乗る
快適なバスだが冷房がききすぎている
高速道路からの車窓は、時折オランダっぽい風車が見られる
田園風景が続き、牛などが飼われている中規模の牧場がたくさんある
追い越す車が気になる
フォルクスワーゲン、アウディ、オペル、ベンツ、BMWなどに紛れてトヨタ、スズキ、ニッサンの日本車も
1時間半ぐらい走ってうとうとしかけた頃、オランダからベルギーに入るというアナウンスで起きる
ベルギーへの入国は、実にあっけない
日本で言う県境を越えるぐらいのもの
よほど意識していないとわからない
サービスエリアのようなところで休憩
売店でサンドイッチや飲み物を買う
初めてユーロをつかいお釣りをもらう
その後、再び高速を走りホテルへ
途中雨が降っている
このあたりでは目まぐるしく天気が変わることは別にめずらしくないそう
ブリュッセルの空港が見えてきて、ホテルに着く
カードキーをもらい部屋に入る
夕方7時前
まだまだ明るい
日本時間では夜中の1時台
体的には若干夜更かししている感じなのだろうか
食事は今日はでないので途中で買ったものを食べて早めの就寝
]]>
教え子の結婚式(v^-^v)♪
http://rereresaru.exblog.jp/11054614/
2009-03-08T21:55:10+09:00
2009-03-08T21:56:25+09:00
2009-03-08T21:56:25+09:00
rerere-saru
未分類
とてもすてきな式場で、幸せそうなその子の姿を直接お祝いできて嬉しかったです。
さて、卒業式まであと15日・・・
仕事が終わりません。
どうしましょ。]]>
昨日と今日の給食から(*^ー゚)v
http://rereresaru.exblog.jp/10962075/
2009-02-24T20:26:00+09:00
2009-02-24T20:28:50+09:00
2009-02-24T20:25:47+09:00
rerere-saru
未分類
昨日は、ランチルームでの給食でした。普段は、ランチルームは中学生が利用していますが、今日から3日間中学部は期末試験で、ランチルームが空くので今日は6年生が利用させてもらいました。中学部のランチはカフェテリア方式で一人一人が取っていく形式です。もうすぐ中学部の仲間入りする6年生は同じ方式でとって食べることになりました。給食当番方式とは違い、ランチルームに入ってすぐに自分の給食を頂くことができました。準備に時間をとられることもなく、ゆっくりと広いランチルームの中で友達同士集まって思い思いに食べている風景もいいなと思いました。
さて、今日の給食には久しぶりに納豆がでました。僕の記憶ではここ1年以上納豆がでた記憶がありません。クラスに二人ほど納豆がダメな子がいましたが、それ以外の子にはおおむね好評のメニューでした。]]>
都内見学( ・∇・)
http://rereresaru.exblog.jp/10946751/
2009-02-19T23:36:00+09:00
2009-02-22T21:49:18+09:00
2009-02-22T21:49:18+09:00
rerere-saru
未分類
まずは、国会見学。今日は午前中だけで4000人の見学があるということで、ものすごい混雑でした。待合室に入るために外で待ったのは、これまで何度か国会見学をしている中で初めてでした。学校のある選挙区選出の衆議院議員さんが最初から最後まで付き添ってくださり、いろいろと説明をしたり、案内をしたりしてくださいました。途中、「かんぽの宿」で有名な総務大臣とすれ違い、子ども達にたくさん名刺をくださいました。大臣と書かれた名刺をもらって嬉しそうでした。
予定より少し遅れたものの、なんとか国会見学も終わり、議事堂の前で集合写真も撮って、再びバスに乗り込みました。次は、お台場に行き「日本科学未来館」か「パナソニックセンター・リスーピア」のどちらかを見学します。こちらの写真は、数日前に学校でグループを決めているときの様子です。
まずは、バスを日本科学未来館につけて、そちらに行くグループを降ろし、残りのグループを乗せてパナソニックセンターに向かいました。うちのクラスはほとんどがリスーピアを選択したのに対して、もう1クラスのほは、殆どが日本科学未来館を選んでいました。というわけで、もう1台のバスは、子ども5人と先生1人を乗せて走っていました。
パナソニックセンターに着くと、お弁当を食べたあとグループごとに見学。ここは、自分専用の機械を借りてそれの中にうつるキャラクターを育てながら、数学や理科の様々な原理を楽しく学ぶというところです。時間的にも丁度いい感じで、ある程度楽しめた子が多かったようです。
帰りは、ドラえもんを見ながらゆっくりと・・・と思ったのですが、高速も順調で、意外と早く学校にたどりつくことができました。
]]>
元オリンピック日本代表監督による講習会(v^-^v)♪
http://rereresaru.exblog.jp/10880713/
2009-02-14T19:57:00+09:00
2009-02-14T20:00:24+09:00
2009-02-14T19:58:45+09:00
rerere-saru
未分類
今日は、午前中からうちの学校を会場に、市内のミニバスケットボールの指導者講習会がありました。会場校ということと、受講者は中学のバスケ部顧問もよいということになっていたので、僕も一緒に参加させてもらいました。午前中は、WJBLのトレーナーをしてくださっている方から、医科学講習。午後は、ミュンヘンオリンピックに日本がバスケットボールで出たときの監督をしていらした笠原先生をお迎えしての指導者技術講習会でした。特に、午後の指導者講習会は、2時間ちょっとの間に実に盛りだくさんの技術を、どうした子ども達に指導したらよいか、どういう部分を指導したらよいかを含めてわかりやすく教えていただきました。全日本の元監督だった方に直接講習をしていただく機会に恵まれ、とても有意義な一日でした。
それにしても、今日は暑いぐらいの一日でしたね。ちょっと運動しただけでずいぶん汗が出てきました。日中は、半そででも十分なぐらいの陽気でしたね。
明日は、実際に子ども達に指導をしてくださる講習会が予定されています。小学生の代表選手に混じって、うちのバスケ部の子たちも参加するので、こちらも楽しみです。]]>
コイルモーター\(^O^)/
http://rereresaru.exblog.jp/10880613/
2009-02-13T22:04:00+09:00
2009-02-14T20:39:28+09:00
2009-02-14T19:47:47+09:00
rerere-saru
未分類
とはいえ、接触具合や削り方がなかなか難しいようで、時間内では約半分ぐらいの子しか回りませんでした。回った子は、とても喜んでいました。
さて、今日の4時間目は学年音楽をしました。いよいよ卒業式に歌う曲の音とりを始めています。練習したのは、「旅たちの日に」と「DearFriend」という曲。低い音に苦戦するテノールや、なかなか音量が出せないソプラノでしたが、少しずつ良くなってきています。第一回卒業式は大きなアリーナでやります。ぜひ、アリーナ中に子ども達の声が響いてほしいなと思いながら、練習をしているところです。]]>
卒業アルバムの写真撮り(^o^)9
http://rereresaru.exblog.jp/10864240/
2009-02-12T20:26:00+09:00
2009-02-12T20:47:39+09:00
2009-02-12T20:27:47+09:00
rerere-saru
未分類
その後、卒業アルバム用の個人写真を撮りました。多くの子が同じ学校に進学するうちの学校では、小学校の卒業をどう演出していくかが課題です。その中で、卒業アルバムや文集もどうするかいろいろと悩みどころでした。しかし、一部の子は中学受験をして他の中学へ進学しますし、小学校卒業というのは一つの区切りということで卒業文集やアルバムを作ることにしました。とはいえ、他の学校のように業者に依頼してというお金は集めていないため、全て校内で手作りすることになりました。文集はまだいいのですが、アルバムに当たる部分はある程度のものをということで、デジカメで撮影した画像をきれいにレイアウトし、写真印刷をして文集の巻頭に入れ込むという形を考えています。これまでは全て業者に任せていた部分を全てこちらがやらなくてはいけないので実はかなり大変な作業が予想されるのですが、せっかく作るので楽しみながら作りたいと思います。まあ、パソコンやデジカメがここまで普及してきたおかげというのはありますね。今週中にはエクセルで作った背景に写真と名前を入れてクラスのページを作ろうと思います。]]>
教え子たちの高校受験の結果(-^〇^-)
http://rereresaru.exblog.jp/10855011/
2009-02-11T18:31:00+09:00
2009-02-11T18:33:38+09:00
2009-02-11T18:32:54+09:00
rerere-saru
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中学部の数学の先生による算数の授業( ・∇・)
http://rereresaru.exblog.jp/10864336/
2009-02-10T23:29:00+09:00
2009-02-12T20:45:10+09:00
2009-02-12T20:39:53+09:00
rerere-saru
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さて、今日は毎週1時間入ってくださっている中学部の数学の先生に、算数の比例のまとめと発展の授業をしていただきました。すでに小学校で教えるべき内容は先週の比例の最後の授業をもって終わっていて、6年生のまとめの段階に入っているので、せっかくだから中学校の数学へのつながりも含めて授業をしてくださいとお願いして、今日は比例のまとめの授業を行いました。中1の数学でも比例の授業はあるそうなので、今日の授業が来年につながるというのは、とても楽しみです。多分、来年も同じ先生に数学を教わるので、こうした授業の意味は大きいと思います。ぜひ来年、この子たちが数学の比例の授業を受けている場面をこっそり授業参観したいと思っています。]]>
小中合同朝会( ・∇・)
http://rereresaru.exblog.jp/10839477/
2009-02-09T20:34:00+09:00
2009-02-09T20:48:17+09:00
2009-02-09T20:35:22+09:00
rerere-saru
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今日のお話は小学部校長先生が担当でした。小学校1年生から中学校3年生までがわかって、かつ心に残るようなお話をするのはなかなか難しいと最初はおっしゃっていた校長先生ですが、今日は9学年どの学年に対しても同じように入っていけるようなお話でした。その後、保健委員会のお知らせでは、中学部と小学部それぞれの委員会の人が一緒に劇を見せてインフルエンザ予防を訴えていました。
さて、今日は5時間目に体育の授業がありました。大学生の指導補助員さんも入って指導してくださる中、今日は小学校最後の跳び箱の授業ということで、最後に一人一人跳ぶところをみんなで応援するという形で締めくくりました。「8段の開脚を跳びます」などと自分で宣言してから跳ぶようにしたのですが、一人1回目に失敗してしまった子がいました。その子は他の子が跳ぶ間もずっと泣いていたのですが、全員が終わり「最後にもう1回跳ぶ?」と聞くと、跳ぶという返事。それでもなかなか決心がつかず、しばらく泣いたままでしたが、みんなの温かい視線に後押しされて今日一度も跳べなかった8段に再度チャレンジ。みんなの不安と期待を背負ってシーンとした中、意を決して飛び出したその子は、見事最後の1回で8段をクリア。みんなの大きな拍手、かけよって喜ぶ友達。今日で入ってくださるのは最後となる大学生の指導員さんも嬉しそうにかけよって、みんなで声をかけていました。こういうシーンを見ると、この仕事をやっていて本当によかったなあと思いますね。]]>
音大生による木管五重奏出前授業♪(・∇・)
http://rereresaru.exblog.jp/10823388/
2009-02-06T23:17:00+09:00
2009-02-07T21:32:09+09:00
2009-02-07T21:25:43+09:00
rerere-saru
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来週の月曜日で卒業式まであと28日となります。クラスの人数が28人なので、来週から卒業式までのカウントダウンをしようと思います。今日は、子ども達に1人1日選んでもらって、カウントダウンの紙に日付とメッセージを書いてもらいました。
さて、今日の午後、同じ区内にある音楽大学の学生さんによる木管五重奏の出前授業がありました。フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットとパーカッションによる6人の編成で演奏をしてくださいました。楽器紹介などもあり、学生らしく工夫されたプログラムでした。最後に、アンコールとしてうちの学校の校歌の演奏にあわせて、子ども達もいっしょに歌いました。
演奏会が終わると、うちのクラスの吹奏楽部の二人が、ぱっと自分が普段やっている楽器を演奏していた学生さんの所にかけよって、音を上手くだすアドバイスを真剣な表情で聞いているのが印象的でした。
放課後は、いつものように部活に打ち合わせ。今週もあっという間に終わってしまいました。]]>
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