10月19日(金) 宮沢賢治の作品( ・∇・)
2007年 10月 19日
国語では、宮沢賢治の「やまなし」を学習しています。宮沢賢治は、妻が花巻出身で、その祖父が宮沢賢治に直接教わっているということもあり、僕にとってはずいぶん身近な存在に感じます。何度も賢治の生まれ、生涯を閉じた花巻に行っているので、子ども達に話して聞かせたいこともたくさんあります。子ども達に少しでも宮沢賢治の作品に興味を持ってほしいなと思いながら授業をしています。
さて、その「やまなし」には、「クラムボン」という謎の言葉や、賢治の空想の世界がたくさんでてきます。授業の中ではやっぱり子ども達はその辺りが気になるらしく、感じたことを書いてもらうと、「クラムボン」についても意見が出ていました。泡だという意見、生き物だとする説、光ではないかと書いている子もいました。いずれにせよ、ずいぶんしっかりと自分の思いを書ける子が増えてきたなあと思います。学習の最後には、もう一作品ほど宮沢賢治作品を読めればいいなと思っています。
さて、その「やまなし」には、「クラムボン」という謎の言葉や、賢治の空想の世界がたくさんでてきます。授業の中ではやっぱり子ども達はその辺りが気になるらしく、感じたことを書いてもらうと、「クラムボン」についても意見が出ていました。泡だという意見、生き物だとする説、光ではないかと書いている子もいました。いずれにせよ、ずいぶんしっかりと自分の思いを書ける子が増えてきたなあと思います。学習の最後には、もう一作品ほど宮沢賢治作品を読めればいいなと思っています。
by rerere-saru
| 2007-10-19 21:44
| れれれさるの学級日誌