1月6日(土) 図工頑張れ(*^ー^)ノ☆。
2007年 01月 06日
今日は、一日ずっと雨でした。出かける用事もキャンセルになり、ほとんど家でくつろいでいました。
今日の朝日新聞の朝刊には、今日も教育に関する大きな記事。『図工頑張れ』という見出しで、子どもたちからは人気があるのに保護者や社会からはあまり期待されていない図画工作の教科について大きな記事になっていました。
記事では、図工について子どもたちの43%が「とても好き」と答えているのに対し、保護者へのアンケートでは、「芸術面の能力や情操を学校で見につける必要性がとても高い」と答えた保護者が21.6%であるというギャップを話題にしていました。たしかに学力論争がはげしくなった中で、図工の必要性についてはほとんど聞いたことがなかったのですが、前回の指導要領改訂でただでさえ20時間ほど削られた図工がこの先、もっともっと削られていく可能性があることを聞かされると、それはちょっと行きすぎかなと思いました。
子どもたちが自分の思いや発想、アイデアを形にする場面はやっぱり大切にしていく必要があると思っています。特に図工に関しては、その面が強い教科です。頑張って納得のいく作品ができたときの子どもたちの顔を見ると、こちらも嬉しくなります。やっぱり時間割から図工がこの先さらに減ってしまうのはさびしい感じがします。
今日の朝日新聞の朝刊には、今日も教育に関する大きな記事。『図工頑張れ』という見出しで、子どもたちからは人気があるのに保護者や社会からはあまり期待されていない図画工作の教科について大きな記事になっていました。
記事では、図工について子どもたちの43%が「とても好き」と答えているのに対し、保護者へのアンケートでは、「芸術面の能力や情操を学校で見につける必要性がとても高い」と答えた保護者が21.6%であるというギャップを話題にしていました。たしかに学力論争がはげしくなった中で、図工の必要性についてはほとんど聞いたことがなかったのですが、前回の指導要領改訂でただでさえ20時間ほど削られた図工がこの先、もっともっと削られていく可能性があることを聞かされると、それはちょっと行きすぎかなと思いました。
子どもたちが自分の思いや発想、アイデアを形にする場面はやっぱり大切にしていく必要があると思っています。特に図工に関しては、その面が強い教科です。頑張って納得のいく作品ができたときの子どもたちの顔を見ると、こちらも嬉しくなります。やっぱり時間割から図工がこの先さらに減ってしまうのはさびしい感じがします。
by rerere-saru
| 2007-01-06 18:52
| れれれさるの学級日誌