12月16日(土) 先生のうつ病(ー_ー;)。o O
2006年 12月 16日
今日のニュースで、うつ病などの精神性疾患で2005年度中に病気休職した公立学校教員が4178人と初めて4000人を突破し、過去最高を記録したという記事が載っていました。僕らの周りでも、そういった先生の話はよく耳にする時代になってきました。それに対して、文科省のコメントとして「相談しやすい職場の雰囲気作りや、専門医委嘱による病気早期発見などに努めてほしい」というコメントが載っていましたが、本当の原因である多忙化や児童生徒、保護者らとの人間関係の悩みにはほとんど触れられていないあまりにも無責任なコメントに、がっかりしました。僕が教員になった頃にくらべて、今は本当に教員を続けるのは大変な時代だなと感じます。職員室でも、毎日、どこかの学年の先生たちが暗い顔で児童指導の話をしているシーンや、ため息のでるような話がまわってきたりというのは日常茶飯事になってしまいました。教育基本法を変えるだけでなく、40人学級を何とかしたり(うちの学校は、半数以上の学年が40人ちかい児童数なので・・・)、加配の教員を増やしたりして(加配の少ないうちの学校では、担任の先生の空き時間は週に1時間だけです。休みの先生がいると学校中がてんやわんやになります。)先生が少しでも一人一人の子どもたちと向き合えるような環境整備が必要だなあと、自分の周りでは感じています。全国的にももっといろんな問題があるのではないかなと想像するのですが、どうなんでしょう?このごろ職員室で、「こんな状況じゃ、これから先生になろうなんて人、どんどん減るんじゃない?」なんて話が出ますが、それが現実にならないといいなあと心配しています。
by rerere-saru | 2006-12-16 18:16 | れれれさるの学級日誌


