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小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。


by rerere-saru

5月3日 声がでないと辛い職業・・・(;-_-) =3

 昨日から、声があまりでません。どうやら本格的にのどをつぶしてしまったようです。5連休で本当によかったなあと思っています。
 思えば、この仕事、のどをつぶしてしまうとけっこう大変なことがあります。授業中の指示や発問などほとんどの場面で声を出さないと授業にならないことがほとんどです。あんまり先生がしゃべりすぎない授業も時には必要ですが、すべてがすべて話さないというわけにもいかず、時には大きな声も出さないといけない場面もあり、そのときに声がでないというのはかなり大変なことになります。
 これまで3度ほど声が出ない状態で授業をしなくてはいけないことがありました。クラス作りがある程度進んで、子どもたちとの関係が出来てきている時期だとなんとかやっていけますが、4月当初にのどをつぶしてしまうとけっこう大変です。ましてや低学年だと、指示をだしてあげないといけない場面はけっこうありますので、声が使えないというのは大きなストレスになります。初めて1年生を持った時に、2日ほど声が出なくなって、大変だったのを思い出します。いくら黒板に字で書いても、声で伝えるほど効果はないし、「拡声器でも使おうか」と本気で思ったのを覚えています。
 数年前に「プロポリスのど飴」に出会って以来、ここまで声が出なくなることはなかったのですが、休み前ということで、ちょっとムリをしすぎたかなと反省しています。

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by rerere-saru | 2006-05-03 22:01 | れれれさるの学級日誌