3月24日 修了式&18人の教職員の退・離任式(T_T)
2006年 03月 24日
とうとう今年度の修了式となりました。とはいっても、子どもたちのいない6年担任としては、あんまりその実感はありませんでした。修了式に引き続き、退・離任式がありました。一昨日のブログにも書きましたが、今年は18人もの職員がうちの学校を去ることになりました。さらに、以前は4月に行っていた離任式を3月中に行うということで、何か今までとは違う雰囲気もありました。
体育館には、保護者の方や卒業生もたくさん駆けつけていました。6年生にも声をかけてあったので、40人ぐらいの6年生も来ていたでしょうか。
あまりに人数が多いため、一人がお話される時間があまり長くはとれない中ではありましたが、それぞれの人がその人なりのあいさつをしてくださいました。明るく話をされる方、最後のメッセージを伝えようとされた方、感極まってしまった方(「がんばれ!」という声がとんでいました)・・・聞いていると、こちらも別れがつらくなってしまいました。少しだけ救いがあるとすれば、あと数日はいっしょに仕事ができる期間が残されているということでしょうか。去年まではこの離任式が終わるとすぐお別れでしたから・・・。
最後は、全校児童の間を18人の方が通って別れを惜しみました。音楽の先生が途中からピアノで「さようなら」や「校歌」を弾いてくださり、全校で大合唱の中最後の方が会場を出て行かれました。
その後、他の学年は通信簿を渡されたり、最後のお別れをしている時間でしたが、卒業生たちはそれもないので、しばらく教室で話をしていました。
午後は、やはり教室で仕事をしていると、午前中とは違う子どもたちがやってきました。しばらく遊ばせておいて仕事をしていましたが、途中からはその子たちの話を聞いているうちにすぐ時間がすぎてしまいました。
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体育館には、保護者の方や卒業生もたくさん駆けつけていました。6年生にも声をかけてあったので、40人ぐらいの6年生も来ていたでしょうか。
あまりに人数が多いため、一人がお話される時間があまり長くはとれない中ではありましたが、それぞれの人がその人なりのあいさつをしてくださいました。明るく話をされる方、最後のメッセージを伝えようとされた方、感極まってしまった方(「がんばれ!」という声がとんでいました)・・・聞いていると、こちらも別れがつらくなってしまいました。少しだけ救いがあるとすれば、あと数日はいっしょに仕事ができる期間が残されているということでしょうか。去年まではこの離任式が終わるとすぐお別れでしたから・・・。
最後は、全校児童の間を18人の方が通って別れを惜しみました。音楽の先生が途中からピアノで「さようなら」や「校歌」を弾いてくださり、全校で大合唱の中最後の方が会場を出て行かれました。
その後、他の学年は通信簿を渡されたり、最後のお別れをしている時間でしたが、卒業生たちはそれもないので、しばらく教室で話をしていました。
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by rerere-saru
| 2006-03-24 20:13
| れれれさるの学級日誌