小学校教師「れれれさる」の日記です。現在、6年生を担任しています。


by rerere-saru

オランダベルギー旅行3日目

3日目

c0030103_18551722.jpg起きてテレビをつけると
ポケモンをやっていた
ただしオランダ語なのでセリフはさっぱりわからない
ピカチューだけは吹き替えなしだった

朝食は昨日とほぼ同じ
ビタミンが足りないかなと思うので
フルーツを少しいただく

今日はホテルが変わるので
荷物もすべて出す

ドライバーから水を1ユーロで購入
バスの席は毎日席替え
今日は一番前の席で眺めがよい

ブリュッセルの市街をでて
また同じトウモロコシ畑と牧場の景色
時々ジャガイモもある

1時間ほどでゲントのまちに着く
聖バーフ大聖堂へ
c0030103_18122532.jpg途中鐘楼が見える
今日のガイドさんは知識がありよく話す
鐘楼の役割は、泥棒の取り締まり、火事の取り締まり、嵐がこないかの3つ
それ以外に時を告げる鐘の音の4つの音が最初必要だった
だからカリヨン
その後音が増え、メロディをかなでるようになった
十五分に一回短くなり1時間に一回3分ほどの長いメロディがなる

c0030103_18105825.jpg聖バーフ大聖堂
中は撮影禁止
なかなかすごい建築と装飾と絵とステンドグラス
柱がまっすぐ延び、中央に3段構造の説教台がある
バロック様式のパイプオルガンも立派
ここを訪れる人の一番の目当ては
ファンエイク兄弟の祭壇画
「神秘の子羊」
ここだけは4ユーロ必要
開かれた状態の絵は、11の面に分かれている
下の段に神秘の子羊が描かれている
上の段には神とマリアとアダムやイブが描かれている
ガイドさんはキリストがはっきり描かれていない点や十字架が少ないことを指摘し、人類の罪も表現されていない絵から、画家が宗教画として単純に教えを描こうとしてのではないとの説を教えてくれた

c0030103_18132096.jpg外にでてしばらく歩くと
聖ニコラス教会、鐘楼、聖バーフ大聖堂がすべて見渡せる場所が
添乗員さんは一番のカメラスポットだと言っていた

レイエ川にかかる橋からみた景色を
気に入った
かつて港だった場所にはギルドが立ち並び
c0030103_1814327.jpgきれいな景色を作り出している

その後金曜広場をぬけバスに戻る
このまちは人口27万人ぐらいだが、
大学がいくつかあり3万人ぐらいが大学生だそうだ

バスで高速を走りアントワープへ
市庁舎には貿易で取引のあった国々の旗たくさんありきれいc0030103_18235186.jpg




いよいよノートルダム大聖堂へ
ゲントの聖バーフ大聖堂と比べると
さらに大きく白中心の中は明るい
カトリック教会は明るいのも特徴らしい
柱ごとにギルドが祭壇をもうけたらしく
その柱を増やすために増築し、
柱でかこまれた部分がこのあたりでは
一番多いらしい

c0030103_18153431.jpg正面にはルーベンス聖母被昇天
マリアの顔に母をみた
フランダースの犬のネロの気持ちになるc0030103_181946100.jpg





キリストの昇架、キリストの降架は
大きく飾られている
キリストの昇架は、筋肉質な人々の体や動きのある躍動感、人々の表情の豊かさが目立つ
右下から左上にかけて描かれている

売れっ子画家だったルーベンスは
急いで絵を仕上げる必要のあったらしく
聖母被昇天などは大きな筆でぼんやりとした線で描かれているc0030103_18164730.jpg

それに対してキリストの降架は
1年近くもかけて描いた絵だということで
ルーベンスの思いがつまっているそうだ
こちらは人物に躍動感やさまざまな感情の表情はなくみんなキリストをみている
一人、キリストの足を持つ女性がはるか遠くをすっきりとした顔で見つめていることにもキリストの教えを理解した人物としてのメッセージが秘められているらしい

その後、ブラボーの噴水のある広場をぬけ、昼食会場へ
カルボナードという牛肉のビール煮込み
ビーフシチューのようなイメージだが
肉はまったく脂身がなく、固め
ここでもポテトが主食
デザートとしてでてきたベルギーワッフルがおいしい

c0030103_18252856.jpgバスはかつて港だった場所が駐車場になっているところに停めてある
チップトイレをすませバスへ

バスは高速でベルギーをあとにして
オランダへ
偶然オランダの標識がみえたが
ふつうに県境を越えるような感じ
車窓には、キャンピングカーを連結した車も目立つ

c0030103_18173725.jpgロッテルダム近くのキンデルダイクで
世界遺産にもなっている風車群を見学
昔ながらの風車のあった風景がそのまま残されている
時間がなくて少ししか歩けなかったが
全部の風車を回るルートも
自転車用と歩行者用に分かれて整備されている
風車の一つが偶然風でまわっていたのを
動画でとることができた

その後、アムステルダムへ
途中、大雨がフロントガラスをうつ
オランダでは雨は毎日のように降るそうだ
市内にはいると、なんと今日はゲイパーティの日
町中にはピンクのゲイたちがあふれている
船の上で祭りを楽しむらしいが
ヨーロッパ中から50万人のゲイがあつまるらしいからかなりすごい
c0030103_18502044.jpgまちには七色の旗が所々に建てられているがそこはゲイが自分の住んでいる家や店をアピールしているとのこと
川はゲイたちを乗せた船でごったがえしていた

夕食はニシン料理
初めて付け合わせに煮た野菜がでた
ニシンは、小さく物足りないように感じたが
本場の人はもっとたくさん食べているに違いない

今日のホテルはスキポール空港そばのホテル
昨日までのホテルからすると数段きれい
夜、カフェでビールを飲んで早めに寝ることにした
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by rerere-saru | 2011-08-06 18:07 | れれれさるの旅日記