オランダベルギー旅行2日目
2011年 08月 05日
2日目
朝食
パン、ハム、チーズ、ゆで卵、コーヒー
中国から半月旅行に来ている人が
隣に座る
バスでブリュッセル市街へ
大聖堂前でバスを降り
女性の日本人ガイドさんと合流
イヤホンガイドで詳しくアナウンスしながら
歩く
グランプラスへ向かう途中は
魅力的なお店ばかり
朝が早く、まだどこもあいていない
グランプラス
市庁舎、王の家、それぞれきれいな建物
に囲まれたすてきな広場
ビクトルユーゴの世界一の評も
うなずける
ブリュッセル王立美術館
すぐに2階にあがりガイドさんの解説で
絵を見る
多すぎて解説のないものはほとんど通過
ブリューゲル
イカロスの墜落
意外に小さい暗い感じがした
写真はフラッシュをたかなければ可
ただし薄暗い場所ではぶれずにとりにくい
ベツレヘムの戸籍調査
父の描いたものはやや色合いが暗く、
息子が模写したものは若干明るい
一人一人が細かく描かれている
ルーベンス
大きさにびっくり
工房で制作しているので
本人が手がけている部分はほんの少しか
あるいは下描きだけなのではとのこと
絵が一つのシーンを上手に描いている
バスでフルージュに向かう
ブリュッセル市街は人をあまりみかけない
明らかに車の台数の方が何倍も多いぐらい
こちらの人は夏休みはバカンスに出かけるとのこと
家のつくりが隣とくっついて建てられている建築ばかり
改築や建て直しはどうするのか?
高速道路に乗るまでは工事などで結構渋滞
高速道路は無料
車は途切れないが順調
車窓は、トウモロコシ畑か牛や馬のいる牧場が交互に続く
日本のように小高い山や森林もなく
ただひたすら同じ風景が続く
ブリュージュに到着
北のベネティア、水の都、屋根のない博物館
どの評もなっとくのきれいな中世のまちなみがそのまま残っている
ビバルディというレストランで昼食
ワーテルゾーイという鶏肉のクリーム煮
味付けは予想通りでおいしくいただける
フライドポテトも同じ皿にもられており、
それが主食
向かいのみやげ屋でレースを売っている
三猿をモチーフにしたレースがあり思わず購入
その後、市街散策
馬車がひっきりなしに通る
いったい市内に何台あるのかぐらい多い
煉瓦づくりの重要文化財に
今も人がすむ
ベギン会修道院
ひっそりとしたたたずまい
マルクト広場に着く
鐘楼が立派にそびえ立つ
しばらく自由散策
まちなみを見ながらおみやげ探し
ベルギーの本屋に立ち寄り
子ども用の教材を買う
トイレはチップトイレのみ
30セントが相場らしい
マルクト広場のオープンカフェで
ベルギービールをいただく
500MLで約7ユーロ
物価はそれほど安くないが
雰囲気がよいのでとてもよかった
気温も外ですごすのにちょうどよい
集合後、運河クルーズへ
30人乗るといっぱいのオープンな船で運河をクルージング
橋の下をくぐるが、高さはぎりぎりの橋もある
運河からみるまちなみもまたよい
アイポットをつないだスピーカーから
日本語の解説があり、船頭さんが手で合図をしてくれたり、スピードをゆるめたりしてくれ写真もとりやすい
道行く人からよく手を振られる
一度はニーハオと声が
日本人と中国人見分けつきにくいらしいが
他の場所では日本人だと判断されることが多い
写真をたくさん撮っている集団だからか
愛の湖広場には白鳥が
慣れたもので船にもそれほど驚かない
運河クルーズが終わり
バスでブリュッセルへ戻る
車窓はおなじみ牧場かトウモロコシ畑
ブリュッセル市街に夕方7時ぐらいに着く
まだまだ明るい
証券取引所の近くのレストランで夕食
ムール貝の白ワイン蒸し
黒いお釜のような鍋にムール貝がたくさん
片手に殻をもち、もう片方の手にとったムール貝の身をつまみ出して食べる
残った汁も味がしみでていておいしい
その後、グランプラスの夜景をみるため
グランプラスに移動する
夜9時をすぎているが
まわりはまだあかるい
暗くなるまでしばし自由行動
1本裏の路地に入ると
オープンカフェに多くの人がいて
ビールをおいしそうに飲んでいる
中にも席はあるが
中で飲んでいる人などいない
夜遅くまでやっているおみやげやさんや
チョコレートやさんをのぞく
ゴディバでチョコを買う
個別にえらびたかったが
配ることを考えると包装してあるチョコを選ぶ
10時すぎやっと暗くなったグランプラス
建物のライトアップが幻想的
たくさんの人がいるがそれもまたよい
これは遅くまで残ってみる価値があった
コース外なのにつれてきてくれたガイドさんに感謝
帰りは中央駅より電車に乗る
閑散とした駅の階段には
座り込む人も
程なく電車がくる
2両編成の古い車体
外国へ行く急行や特急は二階建てだったりきれな車体だったりするが
ほんとうのローカル線
車内広告も、冷房も、自動ドアもない車内
車窓も日本ほど明るくないため、夜のまちの姿はあまりよくわからない
とはいえ、地元のふつうの電車に乗れ
ラッキーだった
切符は改札も検札もないため、持っているだけ
今回はガイドさんが回数券を買ってくれたので個人で切符を買うこともなかった
4つ目の無人駅でおりる
ホテルまでは暗い道
人にも会わない
ホテル到着11時前
朝食
パン、ハム、チーズ、ゆで卵、コーヒー
中国から半月旅行に来ている人が
隣に座る
バスでブリュッセル市街へ
大聖堂前でバスを降り
女性の日本人ガイドさんと合流
イヤホンガイドで詳しくアナウンスしながら
歩く
グランプラスへ向かう途中は
魅力的なお店ばかり
朝が早く、まだどこもあいていない
グランプラス
市庁舎、王の家、それぞれきれいな建物
に囲まれたすてきな広場
ビクトルユーゴの世界一の評も
うなずける
ブリュッセル王立美術館
すぐに2階にあがりガイドさんの解説で
絵を見る
多すぎて解説のないものはほとんど通過
ブリューゲル
イカロスの墜落
意外に小さい暗い感じがした
写真はフラッシュをたかなければ可
ただし薄暗い場所ではぶれずにとりにくい
ベツレヘムの戸籍調査
父の描いたものはやや色合いが暗く、
息子が模写したものは若干明るい
一人一人が細かく描かれている
ルーベンス
大きさにびっくり
工房で制作しているので
本人が手がけている部分はほんの少しか
あるいは下描きだけなのではとのこと
絵が一つのシーンを上手に描いている
バスでフルージュに向かう
ブリュッセル市街は人をあまりみかけない
明らかに車の台数の方が何倍も多いぐらい
こちらの人は夏休みはバカンスに出かけるとのこと
家のつくりが隣とくっついて建てられている建築ばかり
改築や建て直しはどうするのか?
高速道路に乗るまでは工事などで結構渋滞
高速道路は無料
車は途切れないが順調
車窓は、トウモロコシ畑か牛や馬のいる牧場が交互に続く
日本のように小高い山や森林もなく
ただひたすら同じ風景が続く
ブリュージュに到着
北のベネティア、水の都、屋根のない博物館
どの評もなっとくのきれいな中世のまちなみがそのまま残っている
ビバルディというレストランで昼食
ワーテルゾーイという鶏肉のクリーム煮
味付けは予想通りでおいしくいただける
フライドポテトも同じ皿にもられており、
それが主食
向かいのみやげ屋でレースを売っている
三猿をモチーフにしたレースがあり思わず購入
その後、市街散策
馬車がひっきりなしに通る
いったい市内に何台あるのかぐらい多い
煉瓦づくりの重要文化財に
今も人がすむ
ベギン会修道院
ひっそりとしたたたずまい
マルクト広場に着く
鐘楼が立派にそびえ立つ
しばらく自由散策
まちなみを見ながらおみやげ探し
ベルギーの本屋に立ち寄り
子ども用の教材を買う
トイレはチップトイレのみ
30セントが相場らしい
マルクト広場のオープンカフェで
ベルギービールをいただく
500MLで約7ユーロ
物価はそれほど安くないが
雰囲気がよいのでとてもよかった
気温も外ですごすのにちょうどよい
集合後、運河クルーズへ
30人乗るといっぱいのオープンな船で運河をクルージング
橋の下をくぐるが、高さはぎりぎりの橋もある
運河からみるまちなみもまたよい
アイポットをつないだスピーカーから
日本語の解説があり、船頭さんが手で合図をしてくれたり、スピードをゆるめたりしてくれ写真もとりやすい
道行く人からよく手を振られる
一度はニーハオと声が
日本人と中国人見分けつきにくいらしいが
他の場所では日本人だと判断されることが多い
写真をたくさん撮っている集団だからか
愛の湖広場には白鳥が
慣れたもので船にもそれほど驚かない
運河クルーズが終わり
バスでブリュッセルへ戻る
車窓はおなじみ牧場かトウモロコシ畑
ブリュッセル市街に夕方7時ぐらいに着く
まだまだ明るい
証券取引所の近くのレストランで夕食
ムール貝の白ワイン蒸し
黒いお釜のような鍋にムール貝がたくさん
片手に殻をもち、もう片方の手にとったムール貝の身をつまみ出して食べる
残った汁も味がしみでていておいしい
その後、グランプラスの夜景をみるため
グランプラスに移動する
夜9時をすぎているが
まわりはまだあかるい
暗くなるまでしばし自由行動
1本裏の路地に入ると
オープンカフェに多くの人がいて
ビールをおいしそうに飲んでいる
中にも席はあるが
中で飲んでいる人などいない
夜遅くまでやっているおみやげやさんや
チョコレートやさんをのぞく
ゴディバでチョコを買う
個別にえらびたかったが
配ることを考えると包装してあるチョコを選ぶ
10時すぎやっと暗くなったグランプラス
建物のライトアップが幻想的
たくさんの人がいるがそれもまたよい
これは遅くまで残ってみる価値があった
コース外なのにつれてきてくれたガイドさんに感謝
帰りは中央駅より電車に乗る
閑散とした駅の階段には
座り込む人も
程なく電車がくる
2両編成の古い車体
外国へ行く急行や特急は二階建てだったりきれな車体だったりするが
ほんとうのローカル線
車内広告も、冷房も、自動ドアもない車内
車窓も日本ほど明るくないため、夜のまちの姿はあまりよくわからない
とはいえ、地元のふつうの電車に乗れ
ラッキーだった
切符は改札も検札もないため、持っているだけ
今回はガイドさんが回数券を買ってくれたので個人で切符を買うこともなかった
4つ目の無人駅でおりる
ホテルまでは暗い道
人にも会わない
ホテル到着11時前
by rerere-saru
| 2011-08-05 17:48
| れれれさるの旅日記