どんど焼きo(゚ー゚)o
2009年 01月 11日
今日は、学校の学区内の田んぼで「せいの神」に点火される「どんど焼き」があると聞き、仕事帰りに寄ってきました。
これまでの学校も、校庭に「せいの神」を作って、子ども達を集めて点火する「どんど焼き」をやっているところはありましたが、この地区は昔から続く「せいの神」の行事を守り続けているうちの市内では貴重になってしまった地区です。
こちらの写真のように、ここの「せいの神」は高さ15メートルほどにもなる大きなものです。
午後5時に点火されると火は一気に燃え上がりました。消防団の方がうまく火を管理し、しばらくして火が落ち着くと、待っていた人たちが樫の木に団子をさして火にあぶり出しました。僕は、いただいたお神酒を飲みながら火を暖かさを感じて見ていました。これで、今年も「無病息災」といきたいところです。
こうした伝統が受け継がれているまちというのもいいですね。
これまでの学校も、校庭に「せいの神」を作って、子ども達を集めて点火する「どんど焼き」をやっているところはありましたが、この地区は昔から続く「せいの神」の行事を守り続けているうちの市内では貴重になってしまった地区です。
こちらの写真のように、ここの「せいの神」は高さ15メートルほどにもなる大きなものです。
午後5時に点火されると火は一気に燃え上がりました。消防団の方がうまく火を管理し、しばらくして火が落ち着くと、待っていた人たちが樫の木に団子をさして火にあぶり出しました。僕は、いただいたお神酒を飲みながら火を暖かさを感じて見ていました。これで、今年も「無病息災」といきたいところです。
こうした伝統が受け継がれているまちというのもいいですね。
by rerere-saru
| 2009-01-11 21:13